甘く切ない恋愛映画を観たいなら。涙を誘う、おすすめ作品を邦画・洋画別にご紹介

今回は、涙なしでは見られない、甘く切ないおすすめ恋愛映画を特集します。ハッピーエンドが待っている恋愛映画ももちろんですが、素敵ですが、青春のはがゆい片思いや結ばれない恋など、切ない恋愛映画は涙を誘い、たっぷり泣くことでストレス発散になりますよ。

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甘く切ない恋愛映画を観たいなら。涙を誘う、おすすめ作品を邦画・洋画別にご紹介
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ライター

転勤族で2児の子育て真っ最中ですが、自分自身の人生も楽しむことを心がけています。インテリア、収納、グルメなど、毎日をちょっぴりHAPPYにする情報をシェアします!

甘く切ないおすすめ恋愛映画特集!

今回は涙なしでは見られない、甘く切ないおすすめ恋愛映画を特集します。

ハッピーエンドが待っている恋愛映画ももちろん素敵ですが、青春のはがゆい片思いや結ばれない恋など、切ない恋愛映画は涙を誘い、たっぷり泣くことでストレス発散になりますよ。

切ないおすすめ恋愛映画を、邦画と洋画のジャンルに分けて紹介するので、ぜひお気に入りを見つけてください。

甘く切ないおすすめ恋愛映画《邦画》

心がキュッと締め付けられる物語

作家・片山恭一さんのベストセラー小説『世界の中心で、愛をさけぶ』を基に、行定勲監督がメガホンをとった切ない恋愛映画。

2004年に公開され、”セカチュー”として社会現象を巻き起こした話題作です。

主人公は、高校2年生の朔太郎と同級生のアキ。2人の初々しくも切ない初恋物語は涙なしには見られません。

映画オリジナルの設定も盛り込まれ、未来へと進もうとする姿にも心が動かされます。


 

 

小さな幸せを大切にしたくなる作品

作家・市川拓司のベストセラー小説を映画化した、恋愛映画『いま、会いにゆきます』。

1年前に最愛の妻・澪を亡くした巧と息子の佑司は、2人で慎ましく暮らしていました。

ある雨の日、2人の前に死んだはずの澪が現れ、不思議な3人の共同生活が始まります。

短い梅雨の切ない物語ですが、見終わったあとは毎日当たり前にそばにいる、家族や恋人を大切にしたくなる恋愛映画です。


 

儚く切ない期間限定の恋

邦画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』は、恋愛をするすべての人におすすめしたい、ファンタジー恋愛映画です。

大学生の高寿は、通学中の電車で見かける愛美に一目惚れ。

勇気を振り絞り、距離を縮めていく2人ですが、愛美の大きな秘密によって、運命がすれ違い始めます。

映画のキャッチコピー”たった30日恋をするためにぼくたちは出会った”のとおり、期限のある恋愛を描いた切ない恋愛映画です。


 

大切なものに気づかされる優しいストーリー

泣ける映画として注目を集めた、恋愛映画『世界から猫が消えたなら』。

猫と暮らす、30歳の郵便配達員は、ある日余命宣告されてしまいます。

すると、目の前に悪魔が現れ、「世界から何かひとつ、ものを消すことで、1日の命をあげよう」と囁きます。

何かを消すと、大切な思い出もなくなってしまうという現実を知った、主人公の選択に胸が苦しくなります。

切なくも優しい、おすすめ恋愛映画です。


 

映画のヒロインと青年のファンタジー作品

現実世界に疲れた時におすすめしたい、ロマンティクで切ない恋愛映画『今夜、ロマンス劇場で』。

モノクロ映画のヒロイン・美雪と、現実世界を生きる青年・健司。

出会うはずのなかった2人が出会い、恋に落ちるファンタジー作品です。

現実世界に来る代償で、人のぬくもりに触れると消えてしまう美雪。

好きなのに触れられない、切ない真実にどう向き合うのか…。最後の最後まで見逃せません!


 

豪華キャストが演じるサスペンス&恋愛

出会い系サイトで出会った祐一と光代は、お互い何かを変えたく、必然のように惹かれ合います。

しかし、祐一は殺人事件の犯人でした。

光代は、自首しようとした祐一を引き留め、いけないとわかりつつも、2人は逃避行へ向かいます。

やがて、その逃避行は被害者家族たちも巻き込むことに…。

サスペンス映画でもあり、恋愛映画でもある作品を、日本を代表する豪華キャスト陣が演じています。


 

爽やかで甘酸っぱい青春ストーリー

1週間しか記憶がもたない、記憶障害を抱える高校生・香織と、そんな彼女に思いを伝え続ける祐樹。

そんな2人の甘酸っぱい青春を描いた、切ない恋愛映画『一週間フレンズ。』は、TVアニメ化、舞台化も果たした、ベストセラーコミックが原作です。

記憶障害を知っても、彼女のそばにいたいと思う、ピュアな祐樹を応援したくなります。

切ない恋愛映画ですが、さわやかに瑞々しく描かれていますよ!


 

甘く切ないおすすめ恋愛映画《洋画》

大人の男女を描いた切ない物語

思いっきり泣きたい時におすすめしたい、大人の恋愛映画『スウィート・ノベンバー』。広告業界で働く仕事人間のネルソンの前に、突如現れた不思議な女性サラ。

「私の11月だけの恋人にならない?」と提案し、ふたりの奇妙な恋人生活がスタートします。

ネルソンは次第にサラを愛しはじめますが、やがて11月も終わりに近づいた2人を待っていた結末は…。

大人の心に響く、甘く切ない恋愛映画です。


 

おしゃれでキュートな新感覚映画

運命の恋を夢見る男の子・トムと、真実の愛を信じない女の子・サマー、2人の500日を描いた恋愛映画『(500日)のサマー』。

キュートでポップな男女が繰り広げる500日の物語が、テンポよく展開されていきます。

王道のラブストーリーとは異なる、新世代の恋愛映画は、甘いラブストーリーが苦手な方にもおすすめです。

恋の進展だけでなく、おしゃれで魅力的な世界に引き込まれますよ!


 

記憶障害と向き合うピュアな恋心

純粋で切ない洋画『50回目のファースト・キス』は、日本でリメイクされたことでも話題となった恋愛映画です。

交通事故で前日以外のことをすべて忘れてしまうという、短期記憶喪失障害を抱えたルーシー。

そんな彼女に一目惚れをしたヘンリーは、毎日愛を告白し続けます。

毎日が1からやり直しの切ない恋を可愛らしく描いた、心温まるおすすめ恋愛映画です。ハワイの風景にも癒されますよ!


 

切なくも美しいミュージカル映画

世界で一番美しく、切ない愛の物語として有名な『オペラ座の怪人』。

日本でもミュージカル作品として人気ですが、意外と内容を知らない方も多いのではないでしょうか。

生まれつき醜悪な顔を持つ、主人公のファントムは、コーラスガールであるクリスティーヌに恋心を抱きます。

しかし、彼女は他の青年と恋に落ち…。

劣等感を抱えたファントムが、嫉妬や憎悪に苦しむ、切ない恋愛物語です。


 

世界で大ヒットを記録した名作

切ない恋愛映画代表といっても過言ではない、1997年に公開された洋画『タイタニック』は、日本でも記録的大ヒットした、名作中の名作。

豪華客船タイタニックを舞台に、画家志望の青年・ジャックと上流階級の娘・ローズの、身分の異なる2人の切ない恋愛を描いた物語は、船が氷山と接触し次第に海の中へと沈み始め、事態は急展開します。

まだ見たことのない方は、一度見ることをおすすめします!


 

人造人間と少女の切ない物語

1990年公開の『シザーハンズ』は、30年以上も前の作品ですが、今もなお人気がある作品です。

発明家によって作り出された、人造人間のエドワードを演じているのは、日本でも人気がある俳優・ジョニーデップ。

とあることで両手がハサミのまま生きていくことになった彼と、少女の儚く切ない恋を、巨匠ティム・バートン監督が手がけています。

おとぎ話のような世界観も見所です。


 

甘く切ないおすすめ恋愛映画特集!まとめ

邦画・洋画別に、甘く切ないおすすめ恋愛映画をご紹介しました。叶わない純愛や感動するほどのピュアな恋など、恋愛の形はさまざまですが、どの恋愛映画も切ないストーリーです。

胸がキュッと締め付けられるような切ない恋愛映画は、どこかリアルさもあり、考えさせられることや気づかされることもあります。

切ない恋愛映画をみたくなったら、ぜひ今回のおすすめ作品を参考にしてくださいね♪

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