陽が長くなってきたり、風も温かくなってきたりして、春が近いのを日に日に感じます。
ファッションにも明るい色味を取り入れているのではないでしょうか。そこで、お料理にも春を感じる盛り付けを楽しんでみませんか。
エディブルフラワー(食用花)と飾り切りをあしらった食卓をご紹介します!
エディブルフラワーと飾り切りで春らしい盛り付けに
エディブルフラワーのネイキッドケーキ
ここ数年海外で人気の高いネイキッドケーキ。
スポンジがあえてのぞくようにクリームを荒々しく塗っているのが特徴です。
トップにエディブルフラワーをたっぷりと盛り付けて、いかにも春らしくて可愛らしいですね。
フルーツトーストにエディブルフラワーをプラス
スライスしたイチゴがたっぷりのフルーツトーストは、甘みと酸味があってそれだけでも春らしい味わいがあります。
エディブルフラワーを幾つか置くと、さらにイチゴの赤も引き立ってとっても華やかになりますよ。
肉料理にエディブルフラワーを添えて
肉料理は単品でも場が盛り上がる人気メニューですが、パーティーや特別な日には盛り付けを工夫すると、よりその場が盛り上がります。
エディブルフラワーをお肉の周りに盛り付けてゴージャスさを出してみませんか。
桜の塩漬けを使ったおにぎり
こちらはエディブルフラワーではありませんが、桜の塩漬けを使って作ったおにぎりです。
塩漬けなので塩をある程度水で落としてから使うと、おにぎりにピッタリなんです。
色合いも春らしいですし、行楽のメニューとしてもおススメですよ。
春爛漫のちらし寿司
晴れの日のメニューにピッタリのちらし寿司。
上に乗せる具を飾り切りにすると、春爛漫といった趣の花が咲き乱れるようなお重が出来上がります。
サーモンを巻いてバラのようにあしらって、イクラを点在させるだけでもお花畑のような盛り付けになりますね。
フルーツを花形に抜いてリースのように
飾り切りが苦手な方におススメなのが型抜きです。
型抜きなら、誰でも大きさが一定にできますし、同じ型抜きでも、果物の種類を変えるだけで彩り豊かになります。
お皿に丸く盛り付けると、まるでリースのようになってとてもおしゃれです。
手毬寿司に小さなお花を
きゅうりの輪切りなら誰でも簡単に出来ますよね。
その輪切りにしたきゅうりをお花のように並べて、中心にイクラを添えるだけでお花のような手毬寿司が出来上がります。
小さなお花はお子さまも食べやすそうですね。
お弁当のアクセントに
キュウリやニンジンなどを飾り切りにしてお弁当のアクセントにすると、彩りにもなって食欲をそそられます。
輪のまでも素敵なのですが、斜めにカットした断面ごとに丸みをつけてカットすると、花びらのようになるのでますます可愛らしいお弁当に。
まとめ
今回はエディブルフラワーや飾り切りを中心に、素敵な盛り付けのお料理やスイーツをご紹介しました。
どれも春らしくてウキウキするようなメニューになっていましたよね。
春らしさもありますが、晴れの日やパーティー用メニューとしても参考になる盛り付けだと思うので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
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