日差しが温かくなってきて、気分がウキウキとすることも増えてきたのではないでしょうか。
街を行き交う人々のファッションの色味も明るくなってきましたよね。
服装で春を感じるのも素敵ですが、お料理にも季節を反映させてみませんか?
春を感じさせる盛り付けを、お料理上手のインスタグラマーさんの例を参考に取り入れてみましょう♪
盛り付け次第でより春を楽める!
柑橘類とスプラウトで鮮やかに
カルパッチョに柑橘類とスプラウトもミックスして彩り美しく仕上げた一品。
ホタテの貝殻をモチーフにしたクラシカルなデザインのお皿もとても素敵ですね。
おつまみにも、前菜にもピッタリなのも嬉しいですね。
白いプレートで色彩を引き立てる
とっても美味しそうなサラダちらし寿司は、ローストビーフをメインに使っていて、女子会のメニューとしても人気が高そう♪
ローストビーフの赤色、レモンの黄色、サラダの緑色と、色彩豊かな具材を白いオーバルのプレートが引き立てています。
レモンスライスで爽やかな香り感じる盛り付けに
こちらはウィークエンドシトロンという、レモンを使ったフランスの焼き菓子です。
スライスしたレモンを並べて、瑞々しさを感じる盛り付けにしています。
レモンの爽やかな香りも漂ってくるようですね。
菜の花を添える
こちらは、お弁当の中に菜の花を添えた盛り付け例です。
丸いお弁当の半分をカツレツ、半分を人参やトマトなどの鮮やかな野菜を入れて美味しそうにまとめています。
菜の花の葉っぱや花をそのままお弁当に添えると、春らしいアクセントになります。
ちらし寿司弁当で可愛らしく
さいの目に切った卵焼きと、スナップエンドウを開いて盛り付けたちらし寿司。
淡いオレンジの色味のエビが、黄色と緑色の中で優しい存在感を示しています。
カラーバランスが見事な盛り付け例ですね。
薄焼き卵に桜の塩漬けを合わせて
酢飯を薄焼き卵で袱紗包みにしたとってもキュートなお弁当。
さらに卵の上に桜の塩漬けをトッピングして、ピンクと黄色で春らしさ満載の盛り付けに。
袱紗包みにすれば、他のおかずも入れやすく、ご飯が食べやすくなるので素敵なアイデアです。
花びら型にカットして華やかに
ビビッドカラーの赤色が、お料理好きのインスタグラマーの間で人気の高い紅心大根。
その紅心大根を甘酢漬けにして、花びらの型で抜いたら、ご飯に散らすだけでお花見にピッタリの盛り付け弁当になるんです。
イチゴをハート型にカット
抜き型で花びら型にカットするのもとても可愛らしいですが、イチゴも工夫次第でとても可愛らしくカットできます。
イチゴのヘタを落とし半分にカットした後、頭の部分をV字に切り込みを入れるとイチゴがハート型に見えます。
旬のイチゴサンドにハート型のイチゴを使うとより可愛らしいですね。
まとめ
今回は、春らしさを感じさせる盛り付けのご紹介をしました。
具材の彩りや、ちょっとしたカットの工夫でとても素敵な盛り付けができるので、是非こちらの記事を参考に挑戦してみてはいかがでしょうか。
春をもっと楽しめると思いますよ。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物