毎日使うメイク用品。収納上手のおうちを参考に収納を見直そう！

忙しい朝、お出かけ前のメイクの時間に慌てないためには、メイク用品は取り出しやすく収納しておきたいですよね。収納上手さんはどのようにメイク用品を収納しているのかを参考に、あなたのメイク用品も使いやすく収納を見直してみませんか？

メイク道具の収納実例集

メイク用品の収納方法を見てみよう！

歯磨きからドライヤーなど身支度すべてを、洗面所で一度にできるということで、洗面所でメイクをする方も多いですよね。

こちらのおうちでは、ミラー横の棚にメイク用品を収納しています。奥行きが浅い棚は何がどこにあるかを一目で見渡すことができ、必要なものにすぐ手が届きます。

 

 

メイクボックスに収納しておけば、おうちの中のどこでもメイクができますよね。細々としたメイク用品は、ボックスの中でごちゃごちゃになりがち。

トレーや仕切りを使い仕分けをすることで、欲しいものがすぐに見つけられるようになります。

 

こちらのおうちでは、無印良品の工具箱をメイクボックスとして使用しています。工具箱の中には、無印良品のポリプロポレンデスク内整理トレーを重ねて入れています。

メイクするときにトレーごと取り出せば、下のトレーの中のものもすぐに取り出しやすいんですよ。

 

こちらのメイクボックスは、もともとは綿棒やコットンを入れるためのボックスなんだそう。

毎年新製品が発売される化粧品はついつい購入したくなってしまいますが、このボックスに入るだけ、と決めておけばムダなお買い物を防ぐこともできますよね。

 

メイク用品をまとめた茶色のカゴはキャンドゥです。カゴのなかにはダイソーのボックスを入れて、チューブやペン、ブラシなど細々したものを、分けて収納しています。

 

洗面台に備え付けの棚、活用が難しいとお考えの方もいらっしゃると思います。

細々したものはボックスにまとめて収納しておけば、欲しいごとにボックスごと取り出して使うことができます。DIYで棚板を追加するのも良いですね。

 

ステキなパッケージの化粧品は見せる収納をするのも良いですよね。

そんな時は、他のアイテムもビーカーやおしゃれなビンを使って、こだわりの収納をしてみてはいかがでしょうか♪

 

洗面台の鏡のなかにある収納棚の中を、100均の収納小物を使って収納しています。白で統一された収納は清潔な印象です。

 

ダイソーのボックスを使って収納しています。中のボックスは4つに分かれているので、仕分け収納をするのにぴったり。持ち手がついているので持ち運びにも便利です。

 

スタイリッシュなデザインが人気のボビーワゴンです。収納力抜群なので、メイク用品の収納にもぴったりです。

 

メイク用品収納におすすめの収納ケース

こちらはセリアの収納ケース。シンプルな形は、物を出し入れしやすく、汚れたときのお手入れもしやすいですよね。

 

フタがついているので、コットンなど汚れがつきやすいものの収納にぴったり。フタを閉めていると中のものが見えないので、並べていてもすっきりした印象になります。

 

IKEAのロングセラーの収納ケース「variera」。上部が広がる形は中のものをとりだしやすく、使わないときにはスタッキングして収納できるのも嬉しいところです。

 

毎日使うメイク道具はお手入れもお忘れなく！

毎日使うメイク道具は、ファデーションや皮脂などで意外と汚れているもの。パフやブラシは、食器用の洗剤で洗うことができるので、定期的に洗って清潔に使いたいですね！

 

まとめ

下地、ファンデーション、マスカラ、パフやブラシ…と、メイク用品はたくさん。100均の容器などを活用して仕分け収納をし、朝の忙しい時間もスムーズにお出かけ準備をしたいですね♪

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