もうすぐ父の日!
6月に入り、父の日のギフト選びを始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、お酒が好きなお父さんに贈りたい、ちょっとおしゃれな晩酌アイテムをご紹介していきます。
日本酒党のお父さんに
老舗メーカー「能作」の酒器
まず初めにご紹介したいのは、日本酒党のお父さんに贈りたい酒器。
1916年に富山県に創業した「能作(のうさく)」は、錫を使った酒器を製造している老舗メーカーです。
錫(すず)は、水やお酒の味をまろやかにすると言われています。日本酒党のお父さんに、そんな錫製の酒器はいかがでしょうか。
こちらの片口とぐい呑み、小鉢と箸置きもすべて「能作」の製品です。
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ギフトにおすすめの酒器セット
こちらも「能作」の竹型酒器セット。竹をスパッと斜めにカットしたような片口と、節を残したデザインのぐい呑みが2つセットになっています。
錫は熱伝導率が高いので、使用前に冷蔵庫に入れて冷やしておくと、冷酒がよりおいしくいただけるそうです。
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粉引きの片口酒器
こちらは、「古谷製陶所」の粉引きの片口酒器です。鎬(しのぎ)と呼ばれるタテのラインが美しいですね。
現代のライフスタイルに合わせて、電子レンジも使用可能。日本酒だけでなく、焼酎やお茶にも馴染みます。
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ビール党のお父さんに
「iittala(イッタラ)」の脚付きグラス
続いてご紹介したいのは、ビール党のお父さんに贈りたいビールグラス。父の日のギフトですから、いつもより「ちょっといいもの」を選びたいですよね。
こちらは、人気の高いフィンランドのガラスメーカー「 iittala(イッタラ)」が、2012年に発表した脚付きグラス「Lempi(レンピ)」。
スタッキングも可能で、もちろんビール以外のドリンクにもおすすめです!
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ワイン党のお父さんに
ゆるやかな八角形のワイングラス
続いてご紹介するのは、ワイン党のお父さんにおすすめのワイングラス。こちらは、くるみの灰を混ぜ込んだ吹きガラス製です。
ゆるやかな八角形のグラスは、気取りすぎずデイリーにも楽しめそうなデザインが魅力。長野県の「ガラス工房 橙」で作られています。
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「iittala(イッタラ)」の白ワイン用グラス
こちらは、「iittala(イッタラ)」の「Essence(エッセンス)」シリーズの「ホワイトワイングラス」。
すっと伸びたステム(脚)が繊細な雰囲気ですね。
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こんなグラスもおすすめ!
「iittala(イッタラ)」のレアなタンブラーが復刻!
日本酒用の酒器、ビールグラス、そしてワイングラスをご紹介してきました。最後は、色々なドリンクに使うことができるグラスをピックアップ。
こちらは、「iittala(イッタラ)」の「Frutta(フルッタ)」。1960年代にわずか1年間だけ製造されたというレアなグラスです。
フルーツ柄が珍しいこのグラスを、2017年に「scope(スコープ)」が復刻しました。冷たいドリンクにおすすめです!
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日本の伝統工芸品「江戸切子」
こちらは、伝統工芸に認定されている「江戸切子」のグラス。その始まりは、1834年と言われています。
繊細なカットグラスは冷酒にぴったり。様々な色ガラスがありますよ。
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モダンな「江戸切子」も
こちらは、切子作家の吉田順子さんの作品です。伝統工芸品である「江戸切子」ですが、吉田さんの作品はキュートでモダン。
伝統的な技術を使いながらも、現代的なデザインを丁寧に刻んでいます。
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まとめ
今回ご紹介した酒器やグラスは、どれもお酒をおいしくいただけるアイテムです。お酒が好きなお父さんへの父の日のギフトに、お酒を楽しむアイテムを贈ってみませんか。
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