暑い夏を乗り切るために、視覚から涼しさを取り入れてみませんか?今回は透明素材と夏の素材を組み合わせた、涼しげなインテリアをご提案します。
透明素材で涼しさUP
花瓶に貝殻をプラス
ニトリのシンプルな花瓶に、貝殻を沈めて夏っぽく演出しています。花瓶に挿してあるのは緑が眩しいナツハゼです。花瓶と貝殻の組み合わせが、夏らしさを感じさせますね。
シーグラスを詰めたソープディスペンサーも可愛い
シーグラスとは、海岸などで見つかるガラスの欠片のことです。水の中で砂や岩に揉まれて角が取れ、不思議な色合いになったシーグラスをディスペンサーに詰めると、また面白い作品になりますね。
シーグラス追加で夏らしさUP
細かい作業はちょっと苦手…という方はこちらのアレンジはいかがでしょうか。瓶の中にもともと入っていた白い小石の上から透明感のあるシーグラスや貝殻をさらに詰めるだけで、夏っぽさをUPできます。
ガラスの器に夏を閉じ込めよう
花瓶にキャニスターに小皿、色々な透明素材がありますよね。シーグラスや流木などの夏っぽい素材は透明素材との相性がとても良いんです。
特にキャニスターは、夏の思い出を閉じ込めたような気分になりますね。
ガラスの器にお花を飾って
まるで海岸の風景を切り取ってきたようなのがこちらのインテリア。ガラスの器に綺麗な砂を敷いて、貝殻とお花を飾っています。日常にお花があるだけで、ぱっと場が華やぎますね。
琉球ガラスの一輪刺し
琉球ガラスは、米軍が使用した空き瓶を再利用したことが始まりです。琉球ガラスの特徴は制作途中で入る独特の気泡で、こちらの花瓶では底の方にたくさんあるようですね。
海を閉じ込めたような浮き玉ハーバリウム
海の中をイメージして作られた、浮き玉ハーバリウムです。中に入っているお花はフィンランドモスとカスミソウですが、まるでサンゴのようにも見えて涼しげですね。
流木を瓶に詰めて
そのままでも可愛いミニサーフボードや、ミニウミガメをガラスの中にいれたものがこちらのインテリア。流木の上にディスプレイしているのもポイントです。
タマゴの中にテラリウム
透明な容器の中で、植物や小さな動物を育てるのがテラリウムという手法ですが、それをタマゴ型の容器で作ってみたのがコチラです。
ギザギザの蓋は取り外し可能なので、気分によって外しても可愛いですね。
メッセージボトルは誰からの?
海からの贈り物の一つに、メッセージボトルがありますよね。少し日に焼けた紙を、f瓶の中に詰めてディスプレイしたインテリアがこちらになります。今にもさざ波の音が聞こえてきそうですね。
まとめ
透明素材を使った夏向きインテリアはいかがでしたか?工夫次第であなたのお家にぴったりなものが見つかると思います。お手持ちの透明素材と夏っぽさを感じる素材ですぐにでもチャレンジできますよ。是非試してみてくださいね。
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