一人暮らしのお部屋は、管理も自己責任なるので気を付けないと乱雑になり、求めるインテリアにも遠ざかってしまいがち。
おしゃれな一人暮らしを目指したいなら、参考になる要素があると何かと便利です。そこで今回は一人暮らしの空間を自分らしく、おしゃれにまとめている実例集をご紹介します。
シンプルで優しい風合いの一人暮らし空間
一人暮らしでのポイントは、リラックス感や過ごしやすさを一番にしている方も多いはず。
こちらはそんなリラックスしたひと時を過ごせそうなお部屋で、家具もシンプルなものを選んですっきりした印象にしているのがポイント。
ドライフラワーも取り入れ、ナチュラルでお落ち着いた大人の空間にまとめています。
同じ空間のベッドスペースに当たる部分です。
ベッドはロータイプのものを選び、お部屋を広く見せるための工夫をしています。
ベッド横の収納には必要最低限の食器やコーヒーセットなどをまとめ、きれいに収納しています。
ベッドボードに当たる部分は、木製のベンチを活用してちょっとした収納にしているのもポイント。
寝る前に読む本や照明などを置き、おしゃれにまとめています。
男前な一人暮らしのインテリア
カジュアルで落ち着いた風合いもあり、安定した人気のある男前円テリア。
こちらはそんな男前インテリアをベースにしており、観葉植物を取り入れてナチュラル感をアクセントにしているのも特徴です。
ソファは迷彩柄を取り入れ、個性的な空間になっているのもポイント。
ベッドスペースは収納棚で仕切ることでうまく空間を分けています。
収納部分には雑誌や空き瓶を配置し、おしゃれにレイアウトしているのも特徴です。
キッチンは壁面を利用して賢く見せる収納にしています。
有孔ボードは黒を選び、インテリアのテイストをしっかり統一させているのもポイントです。
明るくナチュラルな風合いの一人暮らしインテリア
こちらは床から壁まで白に包まれた空間で、木目素材の家具を置くことでナチュラルな要素もプラスされています。
自分好みのインテリアにするためには家具選びが重要です。
デスクにはヴィンテージなライトを置き、ドライフラワーを天井からぶら下げてテイストうまくミックさせています。
レトロチックな一人暮らしのインテリア
こちらはナチュラルな要素と、レトロな風合いが漂う一人暮らしの空間です。
ブラウン系の落ち着いた壁には、趣味のギターなどを設置し見せる収納にしているのがポイント。
デスク周りもすっきりしているので、狭い空間でも広く見えています。
ワイヤーネットで仕切りをしていますが、光がしっかり取りこまれているので、お部屋全体が明るいのもポイント。
仕切り部分には衣類を収納し、レコードプレイヤーなどもバランスよく置いてレトロモダンな空間にまとめています。
まとめ
一人暮らしのインテリアは、方向性が定まらないとなかなかおしゃれにまとまりません。参考事例をもとにして、自分らしい空間をイメージして固めていくのがおすすめですよ。
必要な素材やアイテムも少しづつ集めて、時間をかけて行うとより愛着のあるお部屋になることでしょう。
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