畑一面に咲き乱れるというイメージのラベンダーですが、花壇やコンテナ栽培でも簡単に育てることができます。また、切花にして花瓶に活ける他に、ドライフラワーなどにしても楽しめますよね。そこで今回は、インテリアとして楽しむラベンダーの飾り方をご紹介いたします。
インテリアとして楽しむラベンダーの飾り方
ラベンダー生花のリース
フレッシュなラベンダーで作った生花リース。青々としたユーカリのグリーンの中に、瑞々しいラベンダーカラーが引き立っていますね。
生花をリースにして吊るしておけば、ゆっくりとドライリースになる過程も楽しめます。
寄せ植えにして
ニチニソウとラベンダーの寄せ植え。白いお花と緑の葉だけでは寂しい鉢植えになりそうですが、アクセントにラベンダーを一緒に植えてあげるだけで、こんなにも華やかな寄せ植えになります。
鉢植えは、風当たりの良い明るい場所に置いてあげましょう。
吊るしてドライに
畑から摘んできたラベンダーの花束を吊るしてドライフラワーに加工中。ラベンダーは、花に含まれる水分が少ないので簡単にドライにすることができますよ。
ドライフラワーは、湿気の少ない場所で作るのがコツ。
ハーブを寄せ集めて
ラベンダーを中心に、ハーブを寄せ集めてフラワーベースに飾りました。ハーブ特有の清清しい雰囲気のある花束ですね。
お庭で育てているハーブが茂ってきたら、こんな風にお部屋のインテリアにすると良いですね。
小さな小瓶に活けて
洗面所の棚などにも、ちょっとしたお花が活けてあると爽やかな気分になります。こんな風に小瓶に活けたラベンダーなら、ちょっとした隙間でも置くことができますよ。
咲いている草花と一緒に活けて
お庭やベランダなどで簡単に育てられるラベンダー。買ってきたお花ではなく、自分のお家で咲いた草花をそっと飾ってみるのも素敵です。
お気に入りの器に、ミントやラベンダーが活き活きと飾られていますね。
小瓶を使って一輪挿しに
100均で購入した小瓶とトレイを使って、ラベンダーなどの草花を一輪挿しにしています。
高級な花瓶などを使わなくても、100均グッズやお庭の草花を使えば、プチプラでとっても可愛らしい空間が作れます。
庭の花々を寄せて
お庭に咲いた花々を寄せて活けました。背の低いミントやランタナの中に、背の高いラベンダーやメドーセージがバランス良く活けられていますね。
切花は茎全体に水が浸ると腐敗しやすいので、花瓶の水は少なめに入れるのがコツですよ。
まとめ
インテリアとして楽しむラベンダーの飾り方をご紹介いたしましたが、いかがでしたか?リース・ドライフラワー・寄せ植えなど、色々な飾り方がありました。見た目だけでなく、爽やかな香りも魅力的なラベンダーですから、ぜひインテリアに取り入れてみて下さいね。
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