置くだけで部屋の雰囲気をレトロに格上げしてくれる、アンティークミシン台。それをリメイクして素敵なインテリアに蘇らせている方達がいるのです。本物のアンティーク品をどう使いこなすのか…そのいくつかを紹介していきますね。
アンティークミシン台リメイク
テーブルにリメイク
天板と脚をばらし、天板をシンプルなものに付け替えています。リビングの一角にこのように雑貨を飾るだけでとってもオシャレに見えますね。
アンティークなボウルやグリーンを添えるのがポイントです。
ナチュラルインテリアにも
こちらも天板を付け替えていて、天板は木目のカラーをそのまま使っています。
脚の幅と同じくらいになるように1人用サイズのテーブルになっていますね。作業台風に飾るのも素敵です。
白いミシン台
こちらは天板を付け替え、ミシンと脚だけ残し、そのままミシンを飾っています。
サビている事が多いアンティークのミシン台は、このように粗く色を塗り直してみるのもアンティーク感を残せていいですね。
アトリエ風
ミシン台と、アンティークな雑貨がとても良くマッチしています。重厚感のある脚が魅力的ですね。
ベットサイドに
寝室にサイドテーブルとして使うのもいいですね。フランス風な寝室のインテリアにとても似合います。
棚と並べて
ちょっとした作業台としても使える大きさなので、電話の横のおしゃべりスペースや読書スペースとしても活躍しそうですね。
ミシン台に合うように小さな丸椅子やヴィンテージ風のものを置くと、よりオシャレな空間になります。
ホワイトインテリアに
ミシン台のミシンだけ外して、上にはランプなどを置いてオシャレに飾っていますね。脚の部分がホワイトになっていて、周りのインテリアともとても馴染んでいます。
色々な植物を飾って
ミシン台と同じテイストのアイアン椅子を置いて、ミシン台には植物を飾ってもいいですね。
踏み台の所にもアンティークな雑貨を置いていて、まるで小さなアトリエがあるみたいです。熱帯の植物やドライフラワーがよく似合います。
子供部屋に
DIY好きな雰囲気がでているお部屋にもピッタリ。子供部屋の一角にさりげなく置いても全然違和感ありませんね。
廊下に
ミシン台自体は元々そんなに大きくないので、廊下などにも置く事ができます。
植物を置いたり、玄関にインテリアを飾るのに置いたりもできるので来客の目にも止まりやすそうですね。
まとめ
ミシン台の蘇り術はいかがでしたか?もし実家やアンティークショップでミシン台を見つけたらリメイクにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。植物やヴィンテージ雑貨と一緒に飾る事でよりアトリエ風な部屋になりますよ。
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