夏の間は、ベランダやお庭でお茶やバーベキューをして楽しむ方も多いですよね。今回は、ベランダでさらにステキな時間を過ごすためのDIYアイテムをご紹介します!
賃貸でも大丈夫!板壁をつくっておしゃれに♪
味気ないベランダのフェンス。賃貸のおうちでも安心の、原状回復可能な板壁の作り方を紹介します。
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まずは、板壁を取り付けるための土台をフェンスに取り付けます。
フェンス上部にラティスの固定用金具を、フェンス下部は結束バンドを使って、板を横向きにフェンスに固定します。
固定金具と結束バンドを使うことで、フェンスを傷つけないので、お引越しのときにも安心ですよね。
フェンスに取り付けた2枚の板に、白くペイントした板をビスで固定していくだけ!順番に並べて固定していけば完成です♪
味気ないフェンスのあったベランダが、ガーデニングショップのようなディスプレイコーナーに変身!好みの植物や雑貨を飾って楽しむことができます。
花台にも使える電線ドラム風テーブル
電線のケーブルを巻くために使う「電線ドラム」。不要になった電線ドラムはオークションで販売されていることもあり、お部屋のインテリアのアクセントに取り入れる方も♪
こちらはリメイクではなく、DIYで作ったオリジナルのテーブルなんですよ。
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天板と足元板の2枚を準備します。板は丸い形にしなくても、角を丸くするだけで電線ドラムの雰囲気が出るので安心してくださいね。
ステンシルとワトコオイルで、おしゃれな風合いに仕上げます。
テーブルを支える脚は、4枚の板を筒型に組み上げたもの。天板と同じようにプライワックスで仕上げ、ステンシルでアクセントを♪
2枚の板と脚を組み合わせたら、電線ドラム風テーブルの完成!
ベランダをカッコよく演出してくれるのはもちろん、お部屋においてもインテリアの主役となって活躍すること間違いなしですね。
すのこでつくるディスプレイ用ベンチ
白いベンチのあるお庭、憧れますよね。こちらはグリーンを飾る為のベンチ。すのこを使えば簡単につくることができちゃいます。
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座面と背もたれに使うためのすのこ2枚と、脚になる4つの角材、すのこを補強する為の当て木とする板を用意します。
転写シールやステンシルをアクセントに、アンティークメディウムを使ってヴィンテージな雰囲気を出せば、完成です!
すのこでつくる多肉植物のディスプレイ棚
ユニークで個性的な姿が魅力の多肉植物。ついついたくさん集めたくなりますよね。多肉植物をキュートにディスプレイしたこちらの棚は、すのこをリメイクしてつくったもの。
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押し入れ用のすのこを4枚用意したら、半分にカットして、合計8枚の板を作ります。
左右に2枚、棚板に4枚、背面に2枚をそれぞれ使い、木工用のボンドとビスで組み合わせていきます。仕上げに好みの色のワックスを塗れば完成です!
まとめ
DIYアイテムをプラスすることで、あなたのお家のベランダをよりステキに快適にしませんか?夏のベランダ時間を、楽しんでくださいね!
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