立体感のある3Dタイプのダイソーのクッションレンガシートは、よりレンガに近い雰囲気でリメイクが楽しめます。シートは軽くてコンパクト、しかもクッション性が高いのでぶつかっても衝撃がほとんどなく、防音効果もあります。
特に小さいお子さんがいる家庭にはおすすめですよ。今回はこのクッションレンガシートをお家に取り入れている方の実例をご紹介します。
クッションレンガシートでシンプルながらもオシャレに格上げ☆
腰壁に
こちらは白い壁の下半分にだけ、クッションレンガシートを貼っています。
同じ白の立体感のあるシートがアクセントになって海外風のインテリアに。
夏にはさわやかな印象で、とても涼し気に見えますよね。
小上がりにも
こちらのお家ではリビングの腰壁と、さらにベランダにつながる小上がりにもシートを貼っています。
以前は腰壁にレンガ調の壁紙を使っていましたが、こちらに変えてからは、部屋の雰囲気が明るくなった、と家族の皆さんからも好評なのだとか。
詳しい作り方はこちら
キッチンの壁に
キッチンの余白の壁全体にシートを貼って、高級感のある雰囲気に。
キッチンだと汚れやすいのでは、と思いがちですが、汚れたところだけ貼りかえることができるのもうれしいポイントですね。
キッチン横の壁に
こちらはキッチンの横にシートを貼って、シンプルなホワイトインテリアがさらに洗練された印象になりました。
グリーンをぶら下げているのもアクセントになって演出効果バツグンですね。
ふすまに
こちらのお家では和室のふすまにシートを貼っています。
賃貸の場合はリビングのとなりが和室、という間取りが多いので、原状回復が簡単なリメイクシートが便利。
ふすまが洋風な壁に変わってディスプレイを楽しんでいます。
トイレの壁に
白だけでは浮いて見える場合には、色を塗ることでまわりの雰囲気になじみます。
こちらでは、所々に色を塗ってトイレの壁に部分使いしています。
色ムラがあるのが、逆にナチュラル感が出ていい感じ☆
シューズボックスに
シューズボックスの棚の背板部分に、シートを貼ることで立体感が生まれました。
ポスターやエアプランツを飾って、洗練された雰囲気が漂い、よりステキな空間になっていますね。
乙女チックなベッドルーム
シートを全体に貼るのはなかなか大変ですが、仕上がりは女の子のお部屋らしく、インテリアはシャンデリアをはじめ、白と淡いピンクでまとめて乙女チックな雰囲気でとても可愛い♡
ちなみに画像の左側の壁にダイソーのクッションレンガシートを貼っていて、右側の壁には、ルームファクトリーのクッション壁シートを貼っています。
まとめ
クッションレンガシートを使っているインテリアの実例をご紹介しました。クッションレンガシートは、従来のリメイクシートのように気泡が入ってしまった!などといったこともなく、貼りやすくて簡単にお家のリメイクが楽しめますよ。
これらを参考に、クッションレンガシートでリメイクを楽しんでみてはいかが?
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