壁紙を使うと、部屋の雰囲気が一気に変わりますよね。今回はそんな壁紙の使用例と、余った壁紙の有効活用法をご紹介します。是非、参考にしてみてくださいね。
貼るだけで部屋の印象がガラッと変わる!
壁だけじゃなく、ガラスにも
壁紙というと壁に貼るものを真っ先に思い浮かべますよね。そんな思い込みをがらりと変えてしまうのが、ガラス用のフィルムです。
こちらのフィルムはカットガラスタイプで、普通のガラスでもアンティーク調に見せることができます。
定番の木目調でおしゃれロッジ気分
壁紙の定番といえば木目調ですよね。無機質な壁でも、木目調の壁紙を貼れば暖かな雰囲気が感じられるようになります。
ざっくりとした大きめの木目は、自室をどこか海外のおしゃれなロッジのように思わせてくれます。
デニムのパッチワークデザインで男前度UP
どことなくレトロな雰囲気を醸し出すのが、こちらのデニムパッチワークデザインの壁紙です。こういった壁紙は男前インテリアと相性抜群ですね。
外は雨でも室内は快晴!?
しとしと雨が続く日でも明るい気分にしてくれるこちらの壁紙は、一見すると壁紙には思えませんよね。
台風がきても家の壁紙がこれなら家の中は晴れやか、気分も華やぎます。オーダーメイド壁紙ならこんな風に使うこともできるんですね。
キャピトン柄でディスプレイ風
まるでおしゃれなブランドショップに迷い込んだような壁面ですよね。
ペンキのムラ塗りで丁寧に扱われたレトロな雰囲気が醸し出され、キャピトン柄の壁紙で高級感を感じさせるインテリアになっています。
詳しい作り方はこちら
実はココ、押入れなんです
一見するとただのおしゃれな壁のように見えますが、実はここは押入れの襖なんです。これをがらっと開ければ収納場所が。
全くそんな風には見えませんよね。あなたのお家の襖もこんな感じにリメイクしてみてはいかがでしょうか。
民族調で個性的に
「人と同じじゃつまらない!」「もっと個性を出したい!」そんなあなたにピッタリなのが、民族的モチーフなデザインの壁紙です。
フローリングにも、意外と合うのでおすすめです。
古民家引き戸×壁紙
リメイクしようと張り切ったけれど、壁紙が余ってしまった…なんてこともありますよね。そんなときは、こういったリメイクはいかがでしょう?
こちらは古民家のガラスの引き戸を棚の背板にリメイクしたもの。どこに壁紙を使っているかというと、なんとガラスが入っていた部分が全て余った壁紙なんです。
壁掛けシェルフアレンジ
余った壁紙を、壁掛けシェルフに使用しているのがこちらの作品です。
こんな素敵なアレンジができるなら、余ったものと言わずにそれ専用で買ってきてしまいたくなりますね。
英字壁紙でスタイリッシュに
こちらは、ウッドボックスに貼った壁紙利用の作品です。黒地に白のチョーク調の英字が、スタイリッシュな雰囲気を醸し出していますね。
詳しい作り方はこちら
壁紙を有効活用してみよう
壁紙は、壁に貼るだけではなくあちこちに応用できるんですね。あなたなりのこだわりでリメイクを楽しんでみてくださいね。
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