みなさん、子ども部屋のインテリアはどのように決められていますか?安全で片付けやすいお部屋から、成長と共にその子らしいオリジナルのお部屋にしていけると良いですよね。
今回は、就学前のお子さんから、お兄さんお姉さんのお部屋まで様々なインテリアアイデアを集めてみました。子どもの頃に、自分もこんなお部屋がよかった!なんて思う素敵なお部屋がたくさんありますよ。
子ども部屋のインテリアアイデアをご紹介♪
小学校入学前の子ども部屋
赤ちゃんのお部屋は、優しい色合いでまとめるとお世話するパパやママも穏やかな気持ちになれますね。
薄い水色やピンクは定番です。こちらは水色の中に、赤ちゃんの視覚を刺激するブラックが散りばめられています。
就学前の子供にぴったりのお部屋です。身長に合った収納に、おもちゃや本がきれいにしまわれていますね。
ケースごとに何が入っているか一目で分かるように工夫されていて、遊んだ後も片付けがしやすそうです。
収納の前はプレイマットが敷かれていて、安心して遊べますね。
おしゃれな女の子のお部屋なら、子供服のセレクトショップの一角みたいなインテリアも楽しそう。
お店屋さんごっこをしながら、毎日のお洋服を選んだり畳んだりすれば、ショップ店員とお客さんになりきれそうです。
小学生以上の女子部屋
女の子は可愛いお部屋にテンションが上がりますよね。天蓋ベッドのようなレースのカーテンで、お姫様にしてあげてはいかがでしょうか。
全体的に淡いトーンでまとめられているのも良いですね。
こちらは高校生くらいの女の子が喜びそうなインテリアですね。アイアンベッドと、ピンクとブラックの組み合わせが大人っぽいお部屋にしてくれます。
小学生以上の男子部屋
毎日がキャンプのようなワクワクするお部屋のアイデアです。
木立の壁紙とテントのようなベッド、トランクのようなサイドテーブルやライトまで徹底しています。お部屋で寝るのが楽しみになりますね。
高校生くらいの男の子には、このようなシンプルな部屋はいかがでしょうか。メタルラックをうまく組み合わせて、収納とデスクを作ったアイデアです。
思春期男子の部屋は掃除の回数も減りがちなので、掃除しやすいインテリアにすることも重要ですね。
2人で使う子ども部屋
2人部屋では、2段ベッドを使用することが多くなりますね。このベッドは下のスペースも広く、ライトで明るいイメージを作っています。
また、壁面に棚を設置することで、物が置けるようになっていて快適そうです。
こちらは海外のボーイズのお部屋です。シンメトリーのお部屋は落ち着きを作ります。子ども部屋でも、こだわりの素材とインテリアを用意する姿勢は見習いたいですね。
子ども部屋の収納アイデア
女の子の髪ゴムやピン等の、ついつい増えてしまうアイテムをスッキリ収納できるアイデアをご紹介します。
何があるか一目で分かりますし、扉を開けると現れる鏡のおかげで身支度がここで完結しますね。
子供服にもハンガーラックを利用したいですね。ボリュームのあるアウターやシャツなどは、かけた方が場所も取りませんしシワになりません。
お気に入りのバッグや帽子も、ディスプレイするようにかけるとおしゃれですよ。
子ども部屋では将来、模様替えしやすいように大型家具を買わずに過ごしても良いですね。
好みがはっきりするまで、または壊したり傷つけたりすることがなくなるまでは、写真のように木箱を重ねただけの収納もおすすめです。
ただし、倒れたりしないよう安全に取り付けてくださいね。
男の子は、細々した大切なものをコレクションすることが多いですよね。収納兼ディスプレイで、コレクション欲を満足させてあげましょう。
子ども部屋のデコレーションアイデア
リビングの一角を子どもスペースにする場合は、写真のようにラグを利用してエリア分けするのがおすすめです。
子どもも自分のスペースが分かりやすく、遊びに集中できます。
可能であれば、壁の色を明るい好きな色にしてあげたいですね。一緒に壁紙を貼ったり色を塗ったりすれば、お部屋への愛着も湧きます。
壁面全部の変更は難しい場合でも、ウォールステッカーなら気軽に取り入れられますね。様々な種類がありますし、好みが変われば気軽に張り替えられるメリットもあります。
子ども部屋の掛け時計は可愛いものも良いですが、小学校低学年くらいまでは時間がわかりやすいものがおすすめです。
写真のように、長い針や秒針がどこを指しているのか分かりやすいものが良いですよ。
小さい頃の写真や家族の写真、思い出の品を飾る小さなコーナーを作るアイデアです。季節感を出したり、差し替えたりして子どもとの会話に利用してはいかがでしょうか。
お友達が遊びに来てくれた時に、ベッドしか座る場所がないより、一緒に過ごせるスペースがあると贅沢で素敵ですね。
お友達と絵を描いたり、おやつを食べたり、宿題をしたりできます。兄弟でお部屋をシェアしている場合にも、こういった共有スペースがあると便利ですね。
まとめ
いかがでしたか?子ども部屋は、子どもにとって自分専用の大切な居場所ですから、居心地の良い空間にしてあげたいですね。
模様替えをすることで、成長と共に使わなくなったおもちゃや本も整理できます。小さい頃から子供を主役に、一緒に片付ければ、片付けの習慣や自分の部屋だという自覚も芽生えると思います。
子ども部屋のレイアウトにお悩みの方は、是非参考にしてみてくださいね。
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