我が家はリビングに収納がほとんどない為、キッチンのカップボード内に「リビング収納スペース」を設け、そこに日用品などを収納しています。
限られたスペースなので、試行錯誤の末、今の形となりました。
今回は、薬・文房具・雑誌・裁縫道具…そのほか生活に必要な日用品の収納についてご紹介したいと思います。
ごちゃつく日用品をカップボードに収納
カップボードを開くとこの様な感じです。開いても生活感が出ない様にモノトーンでまとめています。
では、一番下の段から順番にご説明していきます♪
一番下の段:薬・救急用品・日用品・文房具類収納
一番下の段は、無印良品の引き出し収納ケースを使って、細々としたものを収納しています。
どこに何が入っているかは覚えているので、ラベルは極力シンプルにしました。
中は色の統一を図りつつ、中身が何か分かりやすいように、半透明のケースを使っています。
無印良品の救急用品ケースと、セリアの名刺カードケースがシンデレラフィットで大活躍しました!
収納例1:錠剤
胃腸薬・風邪薬などの錠剤はパッケージから取り出し、ケースに直接入れています。
フタが大きく開くので、パッケージに入ったままよりも取り出しやすいです。
収納例2:日用品類
両面テープ・S字フック・接着剤など、よく使う日用品も小分けにして収納。
どこに何があるかひと目で分かり、いつもどこに行ったか分からなくなっていた雑貨類を紛失しなくなりました!
収納例3:頻繁に使う文房具や工具
毎日頻繁に使う、メモ帳・筆記用具・ホッチキスなどの文房具やドライバー・メジャーなどの工具は、まとめて同じ引き出しに入れています。
毎日よく使うものはケースに入れず、そのまま収納することで取り出しやすくなりました。
子供もセロハンテープやのり、はさみを毎日使うので、一番下の段に置いて使いやすくしています。
下から二段目:ピータッチ、カメラなど
IKEAの黒いボックスに、ネームプレートでラベリングした3つの箱には、ピータッチキューブとテープカートリッジ、予備の筆記用具、カメラとビデオカメラが入っています。
特に、筆記用具を入れている箱はスペースに余裕があるので、断捨離するか迷ったものの一時置き場でもあります。
下から三段目:プリント・DVD・雑誌類
プリントやポイントカード、DVDなど
ストーン調のファイルケースには、さまざまなものが入っています。
学校のプリント、公共料金の領収書、ポイントカードや診察券、雑誌の切り抜きのレシピ、DVD…整理に困るのに、毎日増え続け、なおかつ置いておきたいものがここに集約!
“CHILDREN(子供関連)”、”RECEIPT,CARDS”など、大まかにだけグループ分けをしています。
雑誌・子供教材など
白いファイルボックスには、読みかけの雑誌やレシピ本、子供の通信教材などが入っています。
一番左端はいつも空っぽにしていて、急いで処理しなければならないものを置くようにしています。
一番上の段:裁縫道具
無印良品の工具箱には裁縫道具を入れています。工具箱内部も同じく無印良品の救急用品ケースで仕切っています。
無印良品の工具箱は、しっかりとふたを閉めることができるので、高い位置から下ろすときに物が出てくるということもなく安心して使えますよ♪
まとめ
日用品と言っても、本当に沢山の種類があり、整理するのが難しいですよね。
うまく整理するには、なるべく色味を合わせて、グループごとにケースを変えること。
ですが、何より大切なのは”本当にいるもの”を見極め、「断捨離」することかもしれません。まだまだ私も途中段階ですが、皆様の参考になれば幸いです♪
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