光熱費などさまざまな契約料金は、毎月発生するものが多いですよね。そんな契約料金には、請求書や領収書がつきもの。
ついつい溜めてしまい、必要な時にササッと出し入れできないとお悩みの方も多いのではないかと思います。
そんな請求書や領収書は、どのようにまとめれば分かりやすくなるのでしょうか。
今回はインテリア上級者のアイデアなどを参考にし、整理整頓術をまとめていきます。
ファイルごとに請求書をまとめる
請求書を分かりやすくするには、種類ごとに一か所にまとめるのが第一歩。薄型のファイルをたくさん用意し、細かく仕分けしてまとめていきましょう。
特に小さなサイズが多い領収書などは、半年ごとなどでホッチキスやクリップでひとまとめにしてファイルに収納するのがいいでしょう。
インデックスで収納しているものを分かりやすくする
ファイルに請求書や領収書などをまとめたら、インデックスを利用して何をまとめているのかを記入していきましょう。
こちらは仕切りがついているファイルにインデックスを貼り付け、重要な書類や請求書などを分かりやすく仕分けしています。
ファイルを一つのボックスにまとめる
ファイルにインデックスを取り付けたら、今度はファイル自体がばらつかないようにボックスを利用するのがおすすめ。
こちらはA4サイズのファイルが入るボックスを活用し、請求書や重要書類などをしっかり整理しています。
インデックスを付けているので、ボックスに収納した状態でも何が保管されているか一目で分かりやすくなっています。
その時に必要なものをすぐに出し入れでき、乱雑になりやすい書類もしっかり整理されていますね。
ボックスにも収納物を表示しておく
ファイルをまとめたボックスは、本棚などに収納する方がほとんどですよね。
一度収納すると何の書類や請求書が入っているから分からなくなるので、ボックスにもシールなどを使って表示しておきましょう。
アクリルボックスを活用し、請求書や領収書をまとめています。こちらでも、何を収納しているかシールで工夫していますね。
こちらはボックスに番号を振って、収納アイテムを分かりやすくしています。ボックスを出し入れしやすいように取っ手がついているのもポイントです。
よく見る書類などは分かりやすい場所に収納する
支払いが近い請求書や、定期的に確認したい書類などは、見えやすい場所に収納しておきましょう。
こちらは壁面にタオル掛けを設置し、フック付きのクリップにクリアファイルを取り付けて書類などをまとめています。
必要な場合はファイルごと取り出せばいいので、持ち運びにも便利な収納方法です。
まとめ
請求書は重要だと分かっていても、整理整頓を後回しにしてしまいがち。
その時手にしたものはすぐに整理するなどの意識をすることで、お部屋をきれいに維持するきっかけになります。
重要書類などの整理整頓にも応用できるので、ぜひ参考にして実践していきましょう。
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