料理が好きで良くキッチンに立つ女性や、主婦の間で最近話題になっている「キッチンリセット」。
毎日使うキッチンを常に綺麗にしておくには、溜まった汚れをまとめて掃除をするよりも使った時にコツコツと綺麗にしておくほうが実は楽なんです!
今回は、そんな「キッチンリセット」の方法についてご紹介します。
「キッチンリセット」とは?
使い終わったキッチンを元の状態に
「キッチンリセット」とは、その名の通り、「使い終わったキッチンを元の状態になるまで綺麗に片付ける」事を言います。
翌朝家事をするときに、ピカピカなシンクや片付いた食器類だと気分もスッキリしますよね!
シンクをピカピカに!
まずは表面の汚れから
料理するたびに食材や油汚れで汚れが溜まっていくシンク。
まずは表面の汚れをしっかりと落としましょう。キッチン用洗剤をスポンジでこするだけでその日の汚れは簡単に落ちます。
シンクの水垢対策には
毎日綺麗にシンクを磨く事が大変!という方も多いと思います。
少し放っておいたら水垢がシンクに目立ってきた…という時におススメなのが「ウタマロクリーナー」です。
中性洗剤で手にも優しく、スプレーして拭き取るだけで水垢を落とすことができますよ♪
蛇口の水垢汚れにも
蛇口は結構水垢が目立つ場所です。ウタマロクリーナーを吹きかけてダスターで磨けば、一気にピカピカになりますよ。
ここが綺麗なだけで、キッチン全体の印象がアップ!
汚れが付かないようにガード
シンクのお掃除の仕上げとして、ステンレス用仕上げグロスを使うと驚くほどピカピカなシンクに!
一度使えば数日間は水垢が付きにくくなるので、週1の使用がオススメ。
コンロの汚れを落としてスッキリ
クリームクレンザー
コンロは頑固な焦げ付きや油汚れで、お掃除のハードルが上がっていませんか?
市販のクリームクレンザーを使ってこまめに汚れを落とす作業も、キッチンリセットの項目に入れるといつも綺麗なコンロに♪
セスキ炭酸ソーダ
頑固な油汚れにぜひおススメしたいのが、「セスキ炭酸ソーダ」です。
水300〜500mlに対し、100均などで売られている「セスキ炭酸ソーダ」を小さじ1入れた「セスキ炭酸ソーダ水」を油汚れにスプレーし、拭き取るだけで汚れが落ちます。
IHなどの拭き取り掃除におすすめです。使用する際は手袋を使用して下さいね!
コンロ周りの壁の汚れにも
コンロ周りの壁やカウンターにも油が跳ねて汚れが付着しがちです。
そんなときにもセスキ水がお役立ち!市販のセスキのウエットシートもお手軽。
「汚れが付かない」防御策も
コンロ周りで気になるのがコンロのフチの汚れ。毎日ブラシなどで磨くのは大変ですよね。
汚れを付けないように、専用のカバーで覆ってしまうのもキレイなキッチン維持のアイデアです!
台・床拭き
台拭きを清潔に保つ方法
キッチンのテーブル部分を拭く時に使う台拭き。汚れてきて、洗っても色が付いてしまっていることはありませんか?
常に清潔な台拭きを使いたい方には、「洗えるペーパータオル」がおススメ!
繰り返し使えるので経済的で、汚れが気になる前に捨てられる便利なアイテムです。
雑菌が繁殖しないように
せっかくキッチンリセットでキッチンを綺麗に磨いても、湿気た台拭きなど菌の繁殖しそうなものを置いていては残念。
このように吊るして風通しを良くしておけば衛生的にも安心です。
床拭き
キッチンの床に付いた食品や油の汚れを放置すると取れにくくなってしまうので、床もサッと拭き掃除するのがベターです。
除菌スプレーの「パストリーゼ」はInstagramなどでも人気な商品。100%サトウキビ由来の成分なのでキッチンにも安心して使えますよ。
汚れが付かないキッチンに
お掃除洗剤は可愛いボトルに
すぐにお掃除グッズが使える場所にあるキッチンなら汚れ知らず。
市販の洗剤ボトルを並べると色がごちゃごちゃとしていてキッチンがすっきり見えません。
お掃除でよく使う洗剤やクエン酸などは、モノトーンのラベルを貼ったボトルに詰め替えるとすっきりしますね!
良く使うものは掛けて収納
キッチンのカウンターやシンクの小物入れに入れがちな、よく使う小物を見直して見ましょう!
置いておくと通気性も悪く、汚れが付きがち。
掛けて保管するとキッチンのテーブルのお掃除の時にも楽ですよ♪
まとめ
キッチンをいつも綺麗にしている人たちが習慣にしている「キッチンリセット」のコツについてお伝えしました。
取り入れたくなる方法がいっぱいですね。ぜひ毎日のお掃除に役立ててみて下さい!
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