原状回復ができる！賃貸におすすめのラブリコを使ったDIY収納スペース

壁や床を傷つけることなく柱を設置することができるラブリコは、つっぱり棒のようにつっぱらせて設置するので取り付けが簡単。

原状回復が可能なので、賃貸住宅にもおすすめ。今回は、ラブリコを使ってDIYした収納スペースをご紹介します。

収納スペースはラブリコにおまかせ！

ラブリコとは？

ラブリコとは、2×4材や1×4材を使って壁面に柱を設置できるパーツです。

柱を取り付けて棚を設置したり、お部屋の間仕切りをつくったり、さまざまな使い方ができるんですよ。

ラブリコを使えば壁や床に傷を付けずに設置できるため、原状回復が可能。スペースを有効利用するのにぴったりです。

 

 

洗面所で

洗面所の壁面にラブリコを使って棚をDIYしています。1×4材は鏡の木枠と同じカラーリングなので、落ち着いた印象に。

洗面台の横に棚があるとタオルホルダーを設置したり、歯ブラシを置いたりと何かと便利。殺風景になりがちな水回りにグリーンをプラスしておしゃれも楽しんで。

 

柱だけでも便利

ラブリコを使って柱を設置した洗面所。柱はリメイクシートを貼っているので、インテリアのアクセントになっていますよね。

棚受けを使って木板を取り付けるだけで、棚を設置することも。棚にものを置いたり、フックを付けてものをかけたりすることができるので、柱だけでも便利ですよ。

 

1×8材も

キッチンにあるレンジ台の上にラブリコを設置して、棚をDIY。

1×8の棚受けを使えば、奥行きのある棚を取り付けることができるんですよ。たくさん収納したいキッチンは、奥行きのある棚が便利ですね。

 

家事コーナーも

寝室に家事コーナーをつくって、アイロンかけたり、洗濯グッズを置いたりしているそう。

ラブリコを使えば場所を取らずに、家事コーナーをつくることもできるんですね。

圧迫感のある収納家具を買うこともしなくていいので、お部屋を広く見せることもできるんですよ。

 

書斎に

書斎にラブリコを使って棚を設置すれば、本や置時計など必要なものを置くことができます。

ナンバープレートを置いたり、グリーンを垂らしたりするとインテリアのアクセントにもなりますね。

ブラックのラブリコがレンガ調壁面にマッチして、とってもおしゃれ。

 

ハンガーラックを設置

リビングに設置したハンガースペースにフックを取り付け、ハンガーラックに。木材をホワイトにペイントしているので、ナチュラルインテリアにマッチしていますよね。

木目の棚板やガーランドがあることで、優しい雰囲気が漂っていて素敵です。

 

ディスプレイスペースとして

ラブリコで棚をDIYして、ディスプレイスペースに。ドライフラワーを吊るしたり、カメラやカレンダーを置いたりするだけで、お部屋をワンランクアップさせてくれます。

ラブリコなら、ディスプレイスペースが必要なくなったときでも、釘の跡も残らず外せるのが嬉しいですね。

 

まとめ

おうちのさまざまな場所にラブリコを使って柱を設置し、収納スペースを使いやすくしているアイディアをご紹介しました。ラブリコは設置が簡単ですし、カラーバリエーションやパーツも豊富。ぜひ、使いやすい収納をつくってみてくださいね。

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