皆さん、こんにちは!
前回記事の続編と言ってもいいような作品が出来上がりました。
蓋を活用してコースターに!
前回はセリアのコーヒー缶を使ったレシピだったんですが、そのコーヒー缶の蓋を使ってカフェにありそうなカフェ風コースター。
この時期からそろそろホットコーヒーが楽しみな季節になってくると思うので、ホットコーヒーを楽しむ1アイテムとして作ってみました。
早速、作り方をご紹介します。
材料と道具
・桧板材 100×100×12 1枚(前回記事で余った板からカットしました)
・杉板材 130×30×9 2枚(ホームセンターでカット済)
・杉板材 100×30×9 2枚(ホームセンターでカット済)
・木工用ボンド
・造作用ビス
・オールドウッドワックス アンティークグレー
・いらなくなった布、使い捨て手袋、ハードなスポンジ(塗装時に使用)
・ウルトラ多用途SU(強力接着剤)
・電動ドライバー など。
作り方
100×100mmの板を、長さ100mmの角材で挟み込むようにボンドで接着してから造作用ビスで固定します。
造作用ビスが板の側面から突き出さないように、注意しながら仮穴を開けてください。
先程、左右から挟み込んで組み上げたものをさらに長さ118mmの角材で薄い箱(トレー)を作ります。
同じようにボンドで接着し、仮穴を開けてから造作用ビスで固定します。
塗装はオールドウッドワックスのアンティークグレーを使用しました。
以前公開された作品とセットにして使えるようにしたいので同じワックスにします。
ワックスの塗装範囲は全面(内側と外側)塗るのではなく、外側と内側の上部から5mm程下の部分を塗ってください。
蓋を強力接着剤で頑丈に固定したいので、接着剤を塗る部分にはワックスを塗装しないようにしてください。
ワックスが完全に乾けば、組み上げたコースターの内側の角にウルトラ多用途SUの強力接着剤を置きます。
接着剤が乾かないうちにコーヒー缶の蓋を置き圧着させます。
完成
接着剤が乾けば完成です。
100均のアイテムを無駄なく使用して、セットで使えるコーディネートをしてみました。
また、自宅の中の100×100mmで収まる植木鉢のトレーなどにも使えるので、良かったらそちらも楽しんで頂けたら嬉しいです。
このように観葉植物を置いてもかっこよくディスプレイ出来ると思います。
まとめ
前回記事の作品とお揃いになります。
是非、この秋からDIYと同時にコーヒーや紅茶などを楽しんでみてはいかがですか?
良かったら参考にしてみてください。
(注意:氷が入ったアイスコーヒーなどを置く際は、滑り止めを敷いてグラスの転倒を予防してください。高さが高いグラスなども置かないようにしてください。)
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