賞味期限切れを防ぎたい！食品収納は見つけやすさがなにより大事

ついつい増えてしまう食品のストック、うっかり見逃して賞味期限がとっくに過ぎていた・・・なんてことありませんか？

食品を捨てずに使いきるためには、見つけやすさと取り出しやすさを意識した収納が大事！

食品ストックの「見える化」を意識して収納を見直してみませんか？

引き出しの収納は見渡しやすく・取り出しやすく

浅い引き出しはものが縦に積み重ならないので一目で見つけやすい収納場所。

食品ストックの仕分けにはセリアの蓋付きボックスを使っています。

 

 

こちらのお家でも、食品ストックの収納に見渡しやすい下の引き出しを使用。

食品の種類ごとに分けて収納しているのでストック管理も簡単です。

 

左から2番目のボックスには無印良品のジッパーケース。

忘れてしまいがちな開封済み調味料の余りなどを、ひとまとめにして保存しています。

 

書類ケースはキッチンでも活躍！

小分けに包装した調味料などは書類ケースの引き出しに収納しておけば、必要なときにすぐ取り出すことができます。

 

ある日、野菜室の奥からしなびた野菜が出てきちゃった・・・なんて経験ありませんか？

ダイソーで購入したクラフトバッグに野菜を入れて立てる収納を実践。

深さのある引き出しでも、奥に使いかけの野菜が残ることなく安心です。

 

引き出しが浅い野菜室の上段は収納ケースを使った収納がおすすめです。

使いかけの野菜を一目で確認できるようにすることで使い忘れもなくなります。

 

忙しい毎日の料理では冷凍食品の活用は欠かせませんよね！

食品が腐る心配がないとはいえ、冷凍庫の中の食品も美味しいうちに早めに食べておきたいもの。

タッパーを縦に並べて見える位置にラベルをつけることで、もう見逃すことはありません！

 

見つけやすく収納

ひじきや海苔などの乾物類を容器に収納。

こちらのセリアのシール容器が、なんとダイソーのファイルボックスにシンデレラフィットすることで収納をひとまとめにできました。

 

冷蔵庫の棚は奥行きがあるので、細かなものを入れると見逃しやすく取り出しにくいですよね。

こちらのお家では冷蔵庫のドアポケットにスパイスボトルの置き場所をつくり、扉を開けたらすぐ取り出せる状態にしています。

 

開封後の食品を見失わない！

味付け海苔は袋を開けて食べきれないと、すぐに湿気を吸って美味しくなくなってしまいますよね。

こちらのお家ではステンレスケースに入れて冷蔵庫に収納。

ケースは縦・横どちらの向きでも冷蔵庫の隙間に収納することができます。

 

 

保存容器に詰め替えた残りは見逃しがちですよね。

まだストックがあるのに気付かず新しいものを購入しちゃった、なんてこともあるでしょう。

こちらのお家では、ジップバッグに入れた開封済みの調味料は冷蔵庫の最上段に置き場を決めて余分な買い足しを防止。

 

細々したものをひとまとめに

お刺し身やお寿司についているお醤油やからしなどの調味料。

捨ててしまうのはもったいないけど長く保存はできません。

そんな調味料も置き場を決めておくことで使い忘れることなく安心♪

 

収納の仕方でさらに調理時間も時短に！

なかなか一箱使いきれないカレールー。

スープやチャーハンにと、ルーを一つや二つだけ使いたいときもあるでしょう。

カレールーはあらかじめ割ってセリアのレバーキャニスターに保存。

使いたいときに使いたい分だけすぐに取り出すことができるので調理時間も時短に♪

 

取り出しやすく、見せる収納

頻繁に使うものや定番アイテムはこんな収納方法もあり！

こちらは紙袋に食料品や消耗品をストック。

見た目が可愛いだけでなく、ものがゴチャゴチャしない、ホコリがつかないと言ったメリットも♪

 

保存容器は同じシリーズに統一するのがおすすめ。

同じサイズであれば棚にも収納しやすく、また見える場所に収納してもスッキリした印象になります。

 

まとめ

あなたのお家の参考になる収納事例はありましたか？

見つけやすく取り出しやすい収納を行うことで、食品の賞味期限切れももう怖くありませんね！

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