カーテンは室内を見えにくくしたり、光を遮断するためにも必要なインテリアイテム。デザインや素材も様々なので、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
しかし、カーテンといっても窓際に使うばかりではなく、空間同士の間仕切りにも活用できます。
今回はそんなカーテンを、様々な間仕切りに活用したお部屋をご紹介します。
空間の間仕切りにカーテンを活用
カーテンの間仕切り活用として、空間同士の仕切りが最も一般的。
こちらはリビングと階段を仕切り、来客時などに見えにくいように工夫しています。
こちらは廊下スペースとリビングに、カーテンで間仕切りをつけています。
カーテンを2枚活用し、センタークロスにすることで、優雅で上品な空間にまとめているのがポイントです。
空間とクローゼットをカーテンで仕切る
お部屋に隣接したウォークインクローゼットなどは、扉がないことが多く、お部屋からも見えてしまいます。
そこでカーテンを設置して、クローゼットを隠してしまうのもおすすめ。
こちらは壁の色と合わせた白のカーテンで仕切りをつけ、清潔感のある仕上がりにしています。
こちらも白のカーテンで、クローゼットとベッドルームに仕切りをつけています。
壁や家具は、木材や白で統一されているので、白いカーテンでナチュラルな仕上がりにしています。
こちらは手作りでクローゼットスペースを作り、そこにカーテンを取り付けて仕切りにしています。
カーテンがあることで、衣類や小物を分けて収納しやすくし、おしゃれな空間にもなっています。
クロスで収納スペースに間仕切りをプラス
壁面収納などの収納アイテムが見えやすい場合、クロスを利用して仕切ってみると空間がすっきりします。
こちらはクローゼットの収納棚にクロスで仕切りを加えたケース。
好きな布を用いてカーテンをDIYしており、他の布製品もうまく色合いを合わせているのがポイントです。
こちらは戸棚収納部分にカーテンのようにしてクロスを取り付けています。
収納アイテムが見えにくくなるので、全体的にすっきりした印象に。
クロスは収納ボックスと合わせて、カジュアルなデザインにしているので、統一感も感じられます。
室内窓にカーテンを取り付ける
DIYの間仕切りでは、窓を飾りとして取り入れるケースも多いです。
そんな屋内の窓にもカーテンを取り付けると、本格的な仕上がりになります。
こちらは自作の間仕切りに窓を加え、レース素材のカーテンを取り付けています。
どこかアンティークな質感のある、落ち着いた空間になっています。
こちらも屋内窓にカーテンを取り付け、インテリアのアクセントにしています。
窓枠はアイアン素材なので、インダストリアルな質感のお部屋になっているのがポイント。
レターデザインの布を活用したカーテンを取り付け、カジュアルな質感もプラスしています。
カーテンでベッドスペースを仕切る
市販もされているベッドキャノピー(天蓋)は、レースカーテンで自作も可能です。
ベッドキャノピーは、ベッドスペースの仕切りとしても活用できるので、気軽にDIYしてみるのもおすすめです。
こちらはそんなレースカーテンを用いたベッドキャノピーを、子ども部屋に取り付けています。
優しい風合いのベッドスペースになっているので、お子さんもリラックスした睡眠ができそうです。
まとめ
カーテンを利用した間仕切りは、木材と違って柔らかく優しい風合いになります。
お部屋のどんなインテリアにもマッチするので、ぜひ積極的に取り入れてみましょう。
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