リビング階段下のおもちゃ収納部屋
我が家には男の子が2人います。育ち盛り・遊び盛りなので、おもちゃもたくさんあります。
おもちゃはカラフルな物が多く、モノトーンでまとめることが困難で、何度も収納をやり直しました。
リビング階段下の高さ120㎝ほどの1畳にも満たない小さなスペースです。
ここは子供たちの秘密基地でもあるおもちゃ収納部屋。
今回は、そのおもちゃ収納部屋と中身を公開したいと思います♪
おもちゃ部屋の主役!モノトーンキッチン
リアルさがかわいい♪おままごとキッチン
おもちゃ収納部屋の正面奥には、白×黒の大きめのおままごとキッチンがあります。
リビングからも目につくので、おもちゃ部屋の主役でもあります。
このおままごとキッチンはIKEAのもので、本来はウッドカラーの板部分を黒に塗り替えました。
鍋やフライパン、お玉などのおままごと小物類はほとんどIKEAで揃えています。
ステンレスカラーのリアルな形がかわいく、インテリア性も抜群!
フライパンは「ニンジャピン」で引っ掛け収納をし、かわいくディスプレイしています。
セリアのココットポットやステンレス皿なども、おままごとに利用しています。
おままごとキッチン内収納
おままごとキッチンの棚には、セリアの黒い収納ケースをしまっています。
中身は、おままごとグッズとミニカーがたくさん入っています。
絵本ディスプレイ棚
おもちゃ収納部屋の手前には、ダイソーアイテムでDIYしたディスプレイ棚を吊るしています。
絵本はリビングのほかの場所に収納していますが、毎晩ベッドで読む絵本だけはここに置くようにしています。
メインのおもちゃ収納ボックス
おもちゃ収納部屋に入ると、階段下のななめにカットされたくぼみがあります。
IKEAの収納ボックスがぴったりフィットしたので、雑多なおもちゃを収納することにしました。
上の段は、”ヒーローものおもちゃ”、”そのほかのおもちゃ”、”プラレール車両”に分けて収納しています。
大まかにグループ分けすることによって、子供たちも迷わずお片付けができるようになりました!
下の段はプラレールのレールが入っています。長いレールが多いので、IKEAの収納ボックスの横長サイズは重宝します。
フタも大きく開くので、取り出したり片づけたりもスムーズですよ♪
カラフルで雑多なおもちゃは「隠す収納」を!
永遠の少年「ピーターパン」の名言、”Don’t grow up. It’s a trap.”と書かれたウォールステッカー。
子供部屋らしいウォールステッカーを貼ることで、インテリアのアクセントになっています。
まとめ
雑多でカラフルなおもちゃは、量を減らすのが難しいですが、「隠す収納」にするのは意外と簡単ですよ!
収納ボックスも子供が片づけやすく、ワクワクするようなものを選ぶのがポイントです。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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