ハンガーに吊る収納が人気ですが、引き出しに収納したい小物もありますね。
迷子にならないように、あるいはきちんと並べて入れたい時にとても便利な商品を見つけました。
それは、不織布(ふしょくふ)の仕切り収納ケースです。今回は、商品詳細や便利な使い方をご紹介いたしますので、ぜひご覧ください♪
クローゼットで迷子の洋服を作らないために
引き出しに入れていたのにどこかに行っちゃった!とか、Tシャツと靴下が混ざっちゃう…そんなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?
そんな時は、引き出しの中をアイテムごとに仕切ることでお悩みが解決しますよ。そこでお勧めなのが、キャンドゥの不織布仕切りケースです。
3つのサイズから選べます
サイズはS,M,Lの3サイズあります。
Sサイズは11㎝×32㎝×20㎝
Mサイズは15㎝×32㎝×20㎝
Lサイズは22㎝×32㎝×20㎝です。
通気性があり破れにくいのが特徴です。
無印PPケースにピッタリ!
それでは早速、収納していきましょう。
今回使うのは、無印良品のポリプロピレン収納ケース引出式・小です。
収納の高さに合わせて、仕切りケースの高さを変えます。
高さ調整は、こんな風に折り返すだけなので簡単です。
S+Mの組み合わせ
この引出には、仕切りケースのSとMが並んで入ります。
Sにはハンカチを、Mにはタンクトップを入れてみますね。混ざらずに収納できました。
S+Lの組み合わせ
LサイズとSサイズを入れました。Lにはトップスを収納。
自由な組み合わせで収納できます。
不織布が使いやすいワケ・感想
実は、この不織布は少しざらつきがあるので、布地が滑らないという特徴があります。
PPケースに衣類を直接入れる時、たくさん入っていれば問題ないのですが、衣類が少ない時には滑ってしまいうまく収まらないことがあります。
少量の衣類でも摩擦でキレイに収まるのが、このケースのポイントです。
実際に活用してみたところ、取り出しにくかった衣類がスッキリ整列して、取り出しやすくなりました。
奥には季節外のモノを入れておくのもいいですね。
まとめ
収納するときに気を付けたいのは、使いものがモノがすぐに取り出せる・戻せることです。
「どこに行ったっけ?」と探すようでは、時間もかかりますし迷い込んでシワになっているかもしれません。
見た目の美しさを求めるよりも、自分の使い方に合っているかが重要ポイントです。そのうえで、グループごとに仕分けが出来ていると、探す時間も手間もいらなくなります。
引き出しの中を仕切ることで、探し物の時間がグンと減りますよ。ぜひ、お試しください。
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