秋はすぐそこ!おしゃれが楽しい季節が近づいています。昔から女性の美容とおしゃれを支えてきた鏡。鏡をインテリアに取り入れれば、キレイ!明るい!広い!が同時に手に入りますよ。今日は鏡を使ったインテリアをご紹介します
鏡を使ってキレイ!明るい!広い!を実現
姿見
全身を映せる姿見は、その人に似合った服を選ぶための相棒です。
似合う服を知っていれば不要な服を持たずに済み、クローゼットのダイエットにもつながります。
靴屋さんや眼鏡屋さんにも、大きな姿見がありますね。あれは小さなアイテムであっても、スタイルを完成させる重要な要素となっているからです。
玄関に姿見を置けば、簡単にスタイルの完成度を上げられそう。
狭い試着室でも窮屈に感じなかったという経験はありませんか?大きな姿見は狭い部屋でも全身をくまなく映してくれます。
姿見に頭からつま先まで映すには、120㎝以上の高さのものを選んでくださいね。
メイクコーナー
ドレッサー代わりに大きめの鏡を利用している人も多いですよね。さらに手鏡などの拡大鏡を併用すれば、アイメイクなどの細かな作業が楽になります。
両手が使えるタイプの拡大鏡はもっと便利に使えますね。
LED照明付き
「優雅にドレッサーに座っている時間なんてない!」という方には、LEDライトが装備されたミラーが美肌を助けてくれます。
ケースやカゴに道具をまとめておけば、明るさを確保しながらどこでもメイクができます。
鏡台
一昔前、三面鏡の姿見の付いた鏡台は、嫁入り道具として人気だったそうです。
着物を着ない生活スタイルになった今も、全身360度チェックできる便利さは魅力がありますね。
洗面台
洗面台の三面鏡は、寝癖を直したり整髪料の付いた手を洗ったりしながらスタイルを決めるのに最適です。
一面鏡の場合には、大きめの手鏡を取りやすいところに置けば合わせ鏡で代用できますね。
小さな置き鏡
ベッドサイドにも小さなミラーを置いておけば、朝一番のワタシをチェックして、ホットタオルの応急処置をしたりシャワーに入る時間を確保することなどが考えられます。
夜はフェイスパックで明日に備える人にも便利ですね。
家中にミラーを置いて魅力UP!
リビング
こちらのように横に長く鏡を使えば、人の背の高さほどのスペースをくまなくカバーしながら映すことができます。
また横へ移動しても姿をとらえ続けてくれます。ほとんどの鏡は縦横どちらに取り付けても大丈夫ですよ。
翌朝、一日健康的に活動するためには、すっきり目覚めたいですよね。
鏡を置けば、光にあふれる「もう一つの窓」を手に入れられます。窓際に置きたくないベッド近くにも、鏡が光を届けてくれます。
ダイニング
ダイニングの照明がうまくテーブルを照らさない場所にあるなんてことはありませんか?
そんな時はテーブルの近くに鏡を置いてみてください。鏡が照明の明かりを反射して、食卓に明るさを補ってくれます。
デスク
デスクの前に鏡を置けば、すっきりしたデスクはより広く、散らかったデスクはよりゴチャゴチャに見えます。
ちょっと作業を休憩した時、お肌のチェックと同時にデスクのチェックで美習慣を目指したいですね。
トイレ
小さな鏡でもスペースを広く見せる力があります。絵や雑貨を飾るよりも、空間をすっきりとデコレーションすることもできます。
いつもと違う場所に鏡があると、美容意識もぐっとUPしそうですね。
玄関
玄関や階段は、建物の中で明かりが十分に取れない場所に配置されていることが多いもの。そんな場所でも鏡は役立ちます。
少ない光を反射させ、空間をやわらかく照らし、穏やかな気持ちに導きリラックスさせてくれます。
玄関
鏡は映り込むものをより多く見せる性質があります。下駄箱の上のスペースに置けば、生け花やグリーンを実際より多く見せてくれます。
洗面台
脱衣所の鏡は健康維持に役立ちます。最近お腹周りが目立ってきたパパには「鏡ダイエット」を勧めましょう。
鏡に自分を映すだけでやせる効果があるそうです。曇り防止機能があると、お風呂上りにすぐに映せて便利ですね。
成人女性は一日に平均約7回トイレに行くそうです。トイレの手洗いコーナーには、多くの場合鏡があるので、私たちは一日に7回以上鏡を見ているのかもしれません。
それならば是非質のいい鏡を置きたいですね。
夜間のトイレには、手元や足元を優しく照らす照明を使いましょう。鏡はその光を反射して、壁や天井を明るくします。
柔らかい光ならば、夜間にトイレに起きてもぐっすり眠れます。
鏡のお手入れは簡単
室内の鏡
室内に置かれた鏡の汚れは、埃か脂汚れです。乾拭きで落ちない汚れは重曹スプレーできれいになります。
メイク用の鏡には小さな重曹スプレーとキッチンペーパーをセットしておくとササッとお掃除できますね。
水回りの鏡
水回りの鏡が曇る理由は、水蒸気の結露と水垢などの汚れの蓄積です。
これは①表面をカビ取り剤で湿布②スポンジで磨く③すすぐ④水分を拭きあげる…で改善できます。
汚れを研磨剤でこすると、鏡を痛めてしまう可能性があるので注意が必要です。
まとめ
インテリアに鏡を取り入れることで、心にも体にも美しさをもたらしてくれることがお伝えできたでしょうか?皆さんも是非、お家のあらゆる場所に鏡を取り入れてみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物