寝室インテリア特集!
寝室は心身を休める場所ですから、ゆっくりと落ち着く自分好みの空間にしたいですよね。
家具の配置や色使いまでこだわったおしゃれな空間にしたくても、なかなか難しい…とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、テイスト別で寝室インテリアの実例や、海外の寝室インテリアなどをまとめました。ぜひ、最後までご覧ください♪
インテリアテイスト別!おしゃれな寝室インテリアの実例
モノトーンインテリアの寝室
モノトーンインテリアはスタイリッシュで、大人女子からも人気が高いインテリアテイストですよね。
上品な柄の壁紙にすることで、寝室が洗練された雰囲気になります。ボーダー柄の布団もアクセントになりますね。
モノトーンインテリアにグレーを取りいれると、白と黒の2色のみよりもやわらかさがアップします。
ベッドは寝室インテリアに大きな影響を与えるアイテムなので、布団の柄や色などにもこだわりたいところですね。
ダークグレーの壁は、お部屋が暗くなってしまいそうですが大きくて白いポスターを飾ることで、明るさがアップしています。
ゴールドフレームなので、モノトーンインテリアの寝室に高級感を演出することも。
白を基調としたモノトーンインテリアは明るい雰囲気で、グラフチェック柄の布団がアクセントになっており、シンプルですっきりとした寝室に。
カーテンはグレーにすることで、落ち着きがある空間になりますよ。
ナチュラルインテリアの寝室
ナチュラルインテリアの寝室は、落ち着きがあってやわらかな雰囲気ですね。
ヘッドボードにものを置くスペースがあるので、フェイクグリーンや雑貨などを飾ってもおしゃれですね。
スタンドライトを置くことで、枕元を明るく照らすことができます。ベッドで読書など、趣味の時間を過ごすこともできますね。
ベッド下の収納にバスケットを使うことによって、ナチュラルさがぐっとアップしますよ。
おしゃれなレンガ風の壁は、ダイソーのレンガシートを貼ったのだとか。
100均のレンガシートを使ったとは思えない立派な仕上がりですね。
観葉植物を飾るとき、丸いバスケットに入れることでやわらかな雰囲気に。
シンプルなお部屋ですが、枕側の壁に飾り棚をつけて雑貨をディスプレイすることによって、おしゃれなアクセントになっています。
ヘッドボードやライトなど、自然素材のもので統一されているため優しい雰囲気に。
やわらかな色でまとめたナチュラルインテリアの寝室は、ブルーグレーのアクセントクロスが爽やかな印象に仕上げています。
洋服ラックや床がナチュラルな素材なので統一感もあり、ほっとリラックスしやすい空間ですね。
白を基調とした寝室は、壁にドライフラワーやポストカードをディスプレイしただけのシンプルな空間。
シンプルながらも照明をアレンジすることでワンポイントとなり、ぐっとおしゃれな空間になります。
カーテンにかけられたかごバッグが、ナチュラル感をプラスしています。
シンプルインテリアの寝室
さっぱりとしたシンプルインテリアの寝室ですが、淡いピンクをプラスすることで、可愛らしさもアップしますね。
背が高いライトを1つ取りいれることで、アクセントになりますよ。
可愛らしいピンクと落ち着きがあるブラウンの枕を、交互に並べているのが素敵ですね。
シンプルながらも小さなポスターやラグなど、適度に柄ものを取りいれることで、よりおしゃれなインテリアになっています。
トルソーがワンポイントになっているこちらのシンプルな寝室は、淡い色でまとめられておりやわらかな雰囲気ですね。
寝室にイエローの花を取りいれることで、パッと明るい雰囲気となりますよ。
サイドテーブルがなくティッシュボックスを置くところがありませんが、ふさかけに引っかけることで邪魔になりませんね。
さまざまな大きさや色の枕やクッションを並べると、メリハリがついておしゃれですね。
シンプルインテリアの寝室はマッサージチェアもありゆっくりとくつろぐことができますね。
ダークトーンの壁でお部屋が暗くなってしまいそうですが、枕などは明るい色のものを使うことで色のバランスが取れています。
シンプルな寝室ですが、濃いグレーのカーテンや淡い色のベッドカバーなど、同系色でまとめられていておしゃれですね。
ものが少ないシンプルインテリアでも、色の使い方を工夫することで、洗練された空間にすることができます。
こちらは、白を基調としたシャビーシックなシンプルインテリアです。
アンティーク感たっぷりな窓枠を壁に飾ることで、アクセントになりますね。
枝もお部屋の雰囲気に合っていて、空間にしっくり馴染んでいますね。
サイドテーブルを置けば、雑誌などを読み終わったら乗せておくことができるので便利ですね。
シンプルな寝室ですが、ペンダントライトをプラスすることでワンポイントになり、優しい雰囲気になりますね。
北欧インテリアの寝室
ナチュラルなベッドや落ち着きがある淡い色の壁など、ゆっくりとリラックスできる要素が揃っている寝室ですね。
布団や枕はすべて無地のものを取りいれることで、統一感があってすっきりとしたインテリアに。
淡いイエローのアクセントクロスが可愛らしい北欧インテリアの寝室では、ベッドや家具は白で統一することにより、やわらかで明るい雰囲気になります。
しろくま柄の枕や布団もとてもキュートですね。
北欧モダンの寝室は、落ち着きがあっておしゃれですね。グレーの壁は、静かな空間にぴったりですよ。
シンプルな無地の枕の間に、ロゴがワンポイントのクッションを挟んでシンメトリーにしているのも素敵です。
マリメッコのルミマルヤのカーテンは、北欧インテリアにぴったりなアイテムですね。
やわらかな色のカーテンは、淡い色を基調としたお部屋にしっくり馴染んでいます。
柄ものを取りいれると、華やかさがアップしますね。
鳥のナチュラルなオブジェを壁に飾ることで、優しい雰囲気となりアクセントにもなりますね。
ナチュラルなベッドやシンプルなアイテムでまとめられており、あたたかみがある寝室インテリアですね。
ファブリックパネルは、北欧インテリアにおすすめのアイテムです。シンプルなアイテムで統一した寝室にインパクトがある柄のファブリックパネルを1枚飾れば、ぱっと目を引きおしゃれな雰囲気になりますよ。
絵画やポスターを飾った寝室インテリア
寝室にポスターを飾ると、アクセントとなりおしゃれ度がぐっとアップしますね。
また、寝室が狭くてなかなか雑貨などを飾りにくい場合でも、ポスターなら場所を取らないので飾りやすいですよ。
自然のものが描かれたポスターは、寝室にやわらかさをプラスしてくれますね。
丸いクッションや観葉植物なども取りいれることによって、優しい空間になります。
白を基調としている寝室なので、清潔感も抜群ですね。
ブルーと白を基調としたホテルライクな寝室は、エレガントで洗練された空間ですね。ポスターもクッションや布団と同じ色のものを取りいれて、統一感を演出するのがおしゃれなポイントですよ。
ウォールステッカーを貼ったりポスターを飾ったりした寝室は、布団やクッションを無地のものにすることによって、壁面ディスプレイが引き立ちます。
ギターなどもディスプレイするとかっこよさがぐっとアップしますよ。
隅に英字のみが描かれたポスターは、どんなインテリアにでも馴染みやすいアイテムですね。
柄もののクッションが多いため、ポスターはシンプルなものをチョイスすると、バランスが取れておしゃれにまとまりますよ。
淡い色で描かれた絵画は、存在感がありますね。
存在感がある絵画をたくさん飾ると、落ち着かない空間になってしまうこともあるので、こちらのように1枚だけ飾るのがおしゃれです。
淡い色のポスターは、お部屋に優しさをプラスしてくれますね。
白を基調とした寝室に黒のクッションや柄もののラグを取りいれることでメリハリをつけることができ、単調な印象になってしまうのを防ぐことも。
サイズが異なるポスターを複数枚飾る場合は、配置をどのようにするかも重要なポイントです。
こちらの寝室のポスターはすべてモノトーンで統一されており、クッションも同じ色なのでまとまりがありますね。
真っ白なポスターは、ダークトーンの壁に飾ることで存在感がぐっとアップしますね。
枕元の横にはゴールドのライトもあり、高級感が漂う寝室インテリアに。
柄もののクッションも寝室のアクセントになっていますよ。
落ち着いた色のクッションやナチュラルな家具でまとめられたシンプルな寝室に、絵画を1つプラスするとワンポイントになりおしゃれですよ。
派手すぎない絵画は、さっぱりとしたインテリアにぴったりですね。
お部屋全体をピンクにすると子どもっぽくなってしまうことがありますが、こちらのように小物やクッションなど所々に取りいれることにより、大人女子にもぴったりな寝室インテリアになりますね。
大きなポスターを中心に、横に小さめのポスターを配置するとバランスが取りやすいですね。
淡い色を基調とした寝室なので、モノトーンのポスターを取りいれることで、色のメリハリをつけることができますよ。
大きな観葉植物がワンポイントになっているお部屋では、ポスターもさりげなくグリーンが含まれたものを飾ると統一感がありますね。
白の壁にはっきりとした色のポスターを飾ると、引き立ち素敵ですよ。
ポスターといっても壁に飾るだけではなく、こちらのようにさりげなくサイドテーブルに飾っても素敵ですよ。
シンプルな寝室ですが、イエローやグリーンなど色を取りいれることで、明るさをプラスすることもできます。
大きなモノトーンのポスターは存在感が抜群で、シンプルインテリアのワンポイントにぴったりなアイテムですね。
ロゴなどパキッとしたポスターを飾ることで、やわらかな空間がほどよく引き締まりますよ。
海外のおしゃれな寝室インテリア
海外インテリアの寝室は、おしゃれで参考にしたいですよね。
カーテンは寝室インテリアに大きな影響を与えるアイテムの1つなので、柄もののカーテンを使うと寝室が賑やかな空間になります。
海外では枕の他にベッドにたくさんクッションを置くことで、おしゃれな寝室インテリアを作っているおうちも多いんですよ。
クッションの色や柄によって、寝室の雰囲気をがらりと変えることもできますね。
白を基調としたモノトーンでまとめられた寝室に、差し色としてブラウンの小さなクッションを取りいれるとあたたかみが増しますね。
ベッドの横に置いているライトをクロスさせているのもおしゃれなポイントですよ。
ナチュラルなシェードつきの照明を使うことで、寝室がやわらかな雰囲気になりますね。
ラグや布団もシンプルなものでまとめられているので、柄のもののクッションでアクセントを加えるのも素敵ですよ。
小さなホームベース型のタペストリーを飾ったお部屋は、クッションなどはモノトーンで統一しつつも家具やベッドはナチュラルなアイテムでまとめています。
シンプルかつ、あたたかみがあるインテリアになっていますね。
ピンク系の花柄のカーテンを使っているお部屋は、大人可愛い雰囲気に。
枕元の壁に棚を設置すれば、グリーンを飾ることができ爽やかさがアップしますね。
細かな柄のラグも存在感があり、寝室のアクセントになりますよ。
ベッドの足元にイスを置き、グリーンをディスプレイしたり本を乗せて置いたりするのもおしゃれですね。
また、黒のフレームに入れてポスターを飾ると落ち着きがあって、お部屋がぐっと引き締まります。
枕元に観葉植物をプラスすると、寝室が明るい雰囲気になるのでおすすめですよ。
クッションや布団は落ち着いた色のものでまとめられていて、シンプルですね。
観葉植物をハンギングしたお部屋は、爽やかでナチュラルな雰囲気になりますね。
カーテンや布団なども白で統一することで清潔感があり、おしゃれでまとまりがあるお部屋になっています。
さまざまな柄のクッションを取りいれていますが、同系色なので統一感も演出できますよ。
落ち着いた色でまとめられた寝室ですが、真っ白なカーテンにすることで、ぱっと明るくなりますね。
枕元の壁面ディスプレイがおしゃれな寝室ですね。淡い色のものでまとめることで、シンプルな仕上がりになっています。
ベッドの両サイドの照明は黒にすることで、落ち着きがあって洗練された雰囲気に。
白を基調とした寝室ではやわらかな色のクッションを取りいれることで、優しい雰囲気になりますね。
淡い色でまとめられた寝室に濃い色のマットを取りいれることで、メリハリがつき、おしゃれ度がアップしますよ。
寝室インテリアまとめ
おしゃれな寝室インテリアをご紹介しましたが、いかがでしたか?どの寝室もおしゃれで、素敵な空間ばかりでしたね。
大がかりな模様替えは難しいですが、まずは枕カバーを違うものにしたりクッションを増やしてみたりすると、雰囲気がだいぶ変わりますよ。
寝室をおしゃれに模様替えしたいをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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