「TRICK or TREAT!」もうすぐハロウィン!町に小さなイタズラお化けたちがやってきますね。
100円ショップにもハロウィンのかわいいグッズが並んでいます。でも人気商品は早い時期になくなってしまうとか・・・。
今日は、小さなお菓子のラッピング例をご紹介します。
プレゼント向きのお菓子ラッピング
簡単&スピードラッピング
セリアなどでおなじみとなったジャグ型のジッパーバッグ♡
すでに様々に活用されていますが、もちろんハロウィンでも大活躍します。
キャンディーやチョコレートをパックして、お化けや黒猫のシールをペタリ。
あっという間にかわいいラッピングになりますね。
こちらはパスタ用のジッパーバッグ。
千歳飴のような長いキャンディを入れるとカラフルでかわいいですね。
お菓子ではなく、鉛筆のプレゼントなんてアイディアもお化けたちには嬉しいかもしれません。
こちら、なんと市販品ではなく手作りなんです!
ごく普通の白い紙コップにマジックで顔を描き、黒画用紙でコウモリを作ってモノトーンのストローにさして出来上がり!
一人ずつカップにジュースを入れて召し上がれ!
紙コップを使って小さなバケツを作るのはいかがですか?
コップの上2か所に穴をあけて、麻ひもや針金を通せば完成。
ハロウィン柄の紙コップが手に入れば包む手間も省けます。
100円ショップで手に入るグッズで賑やかにディスプレイ。
白いお化けのスティックは無地のワックスペーパーでも作れそう。
お菓子を一列に並べてくるりと巻いて、両端をキャンディの包み紙のようにねじれば完成!
お化けの顔は歪んでいてもかわいいですね。
リサイクルできるラッピング
セリアやダイソーなどで人気の透明ポーチ。
これをお菓子のアソート袋にしてしまいましょう。
ハロウィンが近づくとたくさん販売される小さな個装になったお菓子を少しずつ分けてパック。
カラフルな包装が透けて見え、シンプルなポーチも華やぎます。
小さなトートバッグが見つかったらラッキー!
様々な味のお菓子を詰めて、最後にハロウィンカラーのリボンをキュッ!
お菓子を食べた後にもバッグに何を入れようか楽しみが続きます。
有名ブランドから100円ショップまで、この夏ホットアイテムだったネットバッグ。
ポイントは黒のバッグを選ぶこと。クモのおもちゃを飾れば雰囲気満点!
こちらも楽ちんラッピング!巾着の中にお気に入りのお菓子を詰めれば完成。
こちらは手作りですが100円ショップでも色々選べますよね。
リボンを結んで仕上げるのが苦手な人は、タッセルやポンポンを足すのが簡単ですよ。
手作りトリーツのラッピング
100均のラッピング材もクオリティが高くてびっくりしますよね。
でもかわいいものはシーズンのはじめに無くなってしまうのが悩み。
手作り&セルフラッピングを考えているならば、こんなビニールバッグの用意を。
水分のあるもの以外は包めるので、いざという時に助かります。
お菓子そのものがかわいければ、透明ビニールでシンプルにラッピングするのがベストかも。
カラフルなアイシングで彩られたクッキーは、見ているだけでも楽しくなります。
カップにそのままお菓子を作れば、あとは透明フィルムでくるりと包むだけ。
シールでデコレーションすればお店で買ってきたスイーツに負けない出来栄えになります。
テトラパックは小さなお菓子をラッピングするのに便利な形。
糊付けする箇所を変えるだけで、立体的でコロコロした可愛いかたちの容器になります。
こちらはアイディアの勝利!シンプルな茶の紙袋には大きな手が・・・。
画用紙を手の形に切り抜いて糊で張り付けただけなのに、とてもウィットのあるラッピングになっています。
ラッピング材が無くなったときにも役立つアイディアです。
おいしそうなブルーベリーチーズケーキも、ハロウィンのラッピングをすると「魔女の作った紫水晶のチーズケーキ」に見えるかも?
ハロウィンシーズンには黒いマフィン用の敷紙やワックスペーパーが出回ります。
ドクロのチャームを付ければ怖さ倍増!?
手作りのロリポップ型のドーナツ。
ドーナツにストローを刺してアイシングをした後、ビニール袋を掛けてラッピングタイでキュッと止めれば出来上がり。
好きなものを選んでもらえるうえ、手の汚れを心配しなくていい点もハロウィンに向いています。
個性派ラッピング
100均でも試験管やビーカー型の容器を手に入れられます。
これにビビッドな色の輸入菓子を入れてみては?
ジェリービーンズやワームグミなどは、男の子も除けるくらいのビックリトリーツになりますよ。
こちらは「ねんりん屋」のバームクーヘン。
でもこれをワックスペーパーに包んでケチャップを添えたら・・・?
間違いなくホットドッグだと思いますよね。
そんなイタズラを考えたくなるのもハロウィン!ラッピングで楽しんじゃいましょう。
いろんなジュースをミックスしながらボトルに詰めて 「コウモリ亭の特性ドリンク」はいかが?
昔々ファミレスのドリンクバーでやったことのあるあのイタズラを、ハロウィンで再現してみませんか?
意外なトリーツで一生忘れない思い出になるかも。
まとめ
いかがでしたか?子どもたちはハロウィンが大好きですよね。
大人も一緒に思い切り楽しむ心が、小さな心に忘れられない思い出を残すはず。さあ、早速準備を始めましょう!
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