ここ数年で、IKEAやフライングタイガーなどの北欧のショップがすっかり浸透しましたよね。海外のテイストを自宅でも再現しやすい環境が整ってきたように思います。
今回は、海外インテリアに憧れてやまないという方に、実例をみながらセンスアップのポイントをご紹介したいと思います。
シンプルで上品な海外インテリアのセンスを取り入れよう
コントラストを効かせよう
例えば、白い壁に明るい木目の家具。
オーソドックスで落ち着くインテリアコーデですが、無難な印象もありますよね。
白い扉にダークカラーの壁でコントラストを効かせたコーデにすると、メリハリがついておしゃれになります。
統一されたシンプルなキッチングッズ
お鍋や調理器具など、なかなかデザインを統一させることは難しいですが、色だけでも揃えると物が多いキッチンもスッキリとして見えます。
照明にはこだわろう♪
ファッションの決め手が靴ならば、インテリアの決め手は照明です。
海外インテリアでは、こちらのようなデザイン性の高い照明を選んでいる方も多いですね。
IKEAでしたら手頃な価格でも手に入りますよ。
椅子にもこだわる
ソファーを含めた6脚の椅子が、全部違うデザインのこちらのリビングダイニング。
統一感を気にすると、同じデザインの椅子を選ぶことが多いかと思います。
一つ一つ椅子を徹底的にこだわるとハイセンスなお部屋になりますよ。
ディスプレイコーナーをさりげなく
お花や季節感を感じるものをディスプレイすると、部屋にアーティスティックな佇まいが滲み出ます。
ハロウィンやクリスマスなどのイベントと合わせると、部屋に訪れた人の目を喜ばせてもくれますね。
クッションとカーペットを合わせる
断捨離ブームやミニマリズムなど、できるだけシンプルでものを持たないコーディネートにも人気がありますが、優雅な海外インテリアコーディネートにクッションは付き物。
複数のクッションをカーペットと合わせて使うと、エレガンスな雰囲気に。
色数を抑える
着物で表されるように、日本人はマルチカラーを扱うセンスに長けているかもしれません。
しかし、インテリアをマルチカラーにするとごちゃごちゃして部屋が狭く感じられます。
色数は3色以内に抑えるとスッキリしますよ。
流行にとらわれない
古いものを大事にする欧米では、インテリアも積極的に新しいものを取り入れるよりも、古いものを利用したり、アンティークの絵を飾ったりと流行りにとらわれずにコーディネートしています。
自分が本当に落ち着くインテリアを見極めてから、コーディネートすると良さそうです。
まとめ
海外インテリアのポイントを8つご紹介させて頂きました。
上品な海外インテリアの画像はいつまでたっても見飽きないですが、是非こちらのポイントを参考にご自宅にも取り入れられてはいかがでしょうか?
上品で、いつまでも過ごしていたくなるお部屋になるかもしれません♪
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