暑い夏が終わり秋がやってきました。夏の間におうちの中についた汚れをキレイに落として、気持ちよく秋と冬を過ごしたいものですよね。
今回は、秋のはじめだからこそやっておきたい、お掃除のポイントを4つご紹介します。
知らない間についている皮脂汚れをきれいにしよう
夏は、スリッパを履かず裸足で過ごしている方も多いですよね。
足の裏の皮脂や、外でサンダルを履いたときの汚れで、床には目に見えない汚れがいっぱいなんです。
裸足からスリッパにチェンジする前に、床についた汚れは落としてスッキリさっぱりしたいもの!拭き掃除で、汚れを取り除いて気持ちよく!
床を拭くときには、ハッカ油などエッセンシャルオイルをプラスすると、防虫や抗菌などの効果が期待でき、香りも楽しめます。
植物由来成分のみを使った環境にやさしいクリーナー「Murchison-Hume(マーチソンヒューム)」。
グレープフルーツの果皮が、皮脂汚れをしっかり落としながら、爽やかな香りでお部屋を快適にしてくれます。
見えるところに出しておいてもオシャレなボトルが嬉しいですよね。
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丸洗いが可能な素材のラグは、片付ける前に洗って、皮脂の汚れや食べこぼしなどを落としてキレイにしておきましょう。
ソファも意外と汚れているんですよ。汗をかいたままソファに座ったり横になったりするので、知らないうちに皮脂汚れがついているんです。
ソファの素材に応じたクリーナーを使って、汚れを落としておきたいもの。
洗濯が可能な布製のソファであれば、まだまだ昼間は気温が高い今の時期に洗っておきましょう。
季節ごとにクッションも変えて楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
秋冬物にチェンジする前に、洗濯やクリーニングで夏の汚れを落としておきたいですね。
梅雨や夏の間についたカビはしっかり取り除こう
カビの大好物は「高温多湿」。夏の間は、大雨や台風などで湿気が高くなるので、油断をするとすぐにカビが生えてしまうこともあります。
カビは、お風呂や洗面所などの水回りだけでなく、窓のサッシやカーテン、押入れなど風通しの悪い場所にも発生します。
カビを取り除いた後は、再びカビが発生しないように、換気をして通気をよくすること、カビの栄養源になるホコリをためないことが大事です。
台風や大雨の汚れを取り除こう
夏の間は、台風や大雨で窓ガラスが汚れることが多いもの。
暑さもやわらいだ秋は、屋外で掃除をしやすくなっているので、夏の汚れをスッキリ落としちゃいましょう!
窓を開けておくことが多い夏の間は、窓のサッシにも土ボコリやゴミがたまっていることも。
これらはカビの栄養源にもなってしまうので、しっかり取り除きましょう。
夏用の家電を片付けるのはホコリをとってから
暑い夏の必須アイテムのエアコン。エアコンのフィルターにホコリなどがついていると、冷房の効率が落ち、余分な電気を使ってしまうことに。
フィルターについたホコリやゴミは掃除機で吸い取ったり、水で洗って落とすようにしましょう。
フィルターは簡単に取り外しができるようになっているので、冬に再びエアコンを使うまでに、掃除をするのをお忘れなく。
扇風機にもホコリやゴミがたまりがち。羽やカバーの網目についたホコリをキレイに取り除いておくことで、来年の夏に使うときにも気持ちよく使うことができます。
少し面倒でも、扇風機のカバーを外して、カバーも羽根もお掃除を。
絡みついたホコリは掃除機で吸い取ったり、ドライシートなどでぬぐって、落とすようにしましょう。
まとめ
秋のはじめだからこそやっておきたい掃除のポイントを4つ紹介しました。お部屋のインテリアを秋冬に替える前に、夏の間の汚れをスッキリ落としてくださいね。
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