髪が傷むと、どうしてもパサつきなどが気になりますよね。
そんな日にはオイルを髪全体に馴染ませて、ウェットスタイリングにしてツヤを持たせてまとめるのがオススメです♪
今回はレングス別のウェットスタイリングをご紹介します。
ウェットにまとめて色気もゲット!
ボブ
切りっぱなしのボブヘアは髪全体をウェットスタイリングでまとめてから、顔まわりに後れ毛を残すとおフェロ風な印象に。
耳掛けアレンジにしてまとめ、前髪と顔まわりには束感を持たせることがポイントです♪
ツヤ感を作るように、セミウェットにまとめたボブヘアです。
毛先を外ハネにカールした時にパサつきが気になったら、まず毛先にオイルを馴染ませてから、残りのオイルを前髪やサイドに軽く馴染ませればOK♪
前髪は少し隙間を作ってラフにスタイリングし、抜け感のある雰囲気を作りましょう。
ウェットスタイリングで顔まわりに束感を作れば、清潔感もある大人のボブヘアに。
前髪にはあまりウェット感を持たせないことで、ナチュラルな印象を残せます。
ニュアンス部分の毛先は少し遊ばせるようにして、抜け感もプラスしましょう♪
毛先を中心にラフに巻いたボブは、軽く束感を作っていきましょう。
オイルを馴染ませた後は、手櫛で軽く崩すようにカジュアルな雰囲気を持たせていくことがこなれ感を作るポイントです♪
ミディアム
黒髪とウェットスタイリングの組み合わせは、一番ツヤ感が出るので大人っぽくまとまりますよ♪
ニュアンスを加えた部分と前髪をウェットに整えていくだけで、色っぽい雰囲気も演出できます。
野暮ったくならないように、馴染ませるオイルの量は調節しましょう。
毛先にオイルを馴染ませ、ナチュラルにスタイリングしたミディヘアです。
軽く内巻きにしてスタイリングした後、ウェットにまとめて広がりを抑えツヤ感をプラスするのがおすすめ!
髪全体にオイルを馴染ませて、細く束感を作ってまとめれば外国人風のミディヘアに。
顔まわりと毛先を中心に馴染ませていきましょう。
あまり動きはつけずに、自然なままスタイリングすることがポイント♪
ルーズな動きをプラスした、おフェロ風ニュアンスウェーブスタイルです。
少し長めの前髪も毛先をコテでカールし、サイドから毛先にかけてもラフにゆるく巻いていきます。
その後に、ウェーブ部分にオイルを馴染ませ束感を作って、手櫛で軽く整えれば完成です♪
ロング
ラフにウェーブしたロングヘアは、毛先にかけてしっかりとオイルを馴染ませてルーズな束を作ることで抜け感たっぷりなスタイルに♪
髪色をあまり明るく出来ない方は、ウェーブとウェットの組み合わせでカジュアルダウンすることが出来ます。
癖っ毛風のニュアンスヘアを、セミウェットスタイリングで軽くボリュームを抑えればナチュラルな印象に。
オイルを馴染ませる部分は毛先とウェーブの髪表面部分、そして前髪の表面だけでOK♪
波ウェーブ風ロングヘアを、ウェットスタイリングでしっとりとまとめたおフェロ風ヘアです。
前髪もワンカールしてふんわりとした立体感をもたせた後で、ラフな束感を作ることで少し暗めのカラーリングでも抜け感が生まれますよ♪
オフィススタイルなどに合わせたい時は、カールした毛先の部分にのみウェット感をプラス。
前髪はそのままドライに、且つストレートに下ろしましょう。
少しだけ手櫛でカールを崩すようにすると、程良く抜け感が出るのでトレンド感もプラスできちゃいます♪
海外モデル風のウェーブヘアは、髪全体に揉み込むようにオイルを馴染ませることがポイント!
ウェーブをまとめすぎないように調節し、立体感と束感でルーズな雰囲気を作りましょう♪
まとめ
髪の傷みやパサつきが気になる方におすすめな、ウェットスタイリングをご紹介しました。
ボリューム感を抑えたい時にも効果的な方法なので、是非参考にしてみてくださいね♪
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