毎日使う普段使いの食器こそ、こだわって選びたいもの。
いつもの料理も器が変われば、ご馳走に見えてしまうこともあるから不思議です。
そこで今回は、長崎県波佐見町の「波佐見焼」と三重県四日市市の「萬古焼」から、それぞれ人気のブランドをご紹介します。
和食器ブランド「HASAMI」と「4th-market」のオススメ8選
カラフルな色使いが楽しいマグカップ
波佐見焼の陶磁器ブランド「HASAMI」のブロックマグ。
その名の通り、ブロックのようにスタッキングが可能です。
全9色とカラーバリエーションが豊富なので、色の組み合わせを楽しんで「見せる収納」をするのもオススメ。
シンプルで実用的なデザインは機能的で洗いやすく、普段使いにピッタリです。
たっぷりサイズのスープ用マグ
こちらは、同じく「HASAMI」のスープ用のブロックマグ。
サイズは440mlと大きめなので、シチューなどの具だくさんのスープもたっぷり入ります。
スープだけでなく、朝食用のシリアルマグとしてもオススメ。
ブロックマグと同じ全9色展開で、スタッキングもできるので収納しやすいですね。
様々な料理に合うプレート
和洋中ジャンルを問わず、色々な料理に合わせやすいシンプルな「HASAMI」のプレート。
22cmと15.5cmの2タイプがあり、色展開もマグと同様全9色揃っているので、小さいサイズはブロックマグのソーサーとして使うこともできます。
もちろん、電子レンジ・食洗機の使用もOK♪
シンプルで使い勝手の良いポット
直線的なデザインが目を引く「HASAMI」のポットは、その使いやすさにも配慮された機能的な作りも魅力。
ポットの中には磁器でできた茶漉しがついており、茶葉をそのまま入れて使うことができます。
また、フタは傾けても落ちにくい設計になっているので安心。
容量は570ccと、たっぷり2杯分淹れることができます。
萬古焼のティーカップ&ソーサー
萬古焼(ばんこやき)で有名な、三重県四日市市にある4つの窯元が立ち上げたブランド「4th-market」。
プラートシリーズは、陶土を削って筋をつける 「しのぎ」の技法が使われています。
かなり薄手に作られているので、見た目に反して非常に軽い仕上がり。
アンティークのような風合いも素敵です。
素朴なデザインにほっこり♪
程良い色ムラのあるテイストが、どこか懐かしさを感じさせる「4th-market」ペルナシリーズのマグカップ。
表面はツルリとした質感で、ふちに入ったラインが素朴なデザインの中で良いアクセントになっています。
素材は耐久性の高い半磁器で作られており、オーブンや電子レンジにも対応。
日常使いにオススメのマグです。
マットな質感がモダンなプレート
マットテイストなオリジナルの釉薬を使用した、「4th-market」スティルクシリーズの7.5プレート。
分厚い質感ながらすっきりとしたフォルムで、モダンな印象を与えてくれます。
サッと盛り付けただけで、料理をよりおいしそうに引き立ててくれるデザイン。
さらさらとした手触りで、使い心地も抜群です。
調理器具としても使える便利な耐熱皿
耐熱土で作られているため、直火・オーブンでの調理も可能な「4th-market」ノーチェシリーズ。
8インチサイズは、1人分のシチューを直火で温めたり、オーブンでグラタンを焼いたり、鍋焼きうどんやおでんを煮込んだりと、幅広い使い方ができます。
そのまま食卓に並べられるのも便利ですね。
まとめ
どちらのブランドも、職人さんが手間をかけて作り上げた逸品ぞろい。
使い込むほどに手にしっくりと馴染み、愛着のわく道具になっていくはずです。
メイド・イン・ジャパンの日本が誇る和食器を、是非毎日の食卓に取り入れてみませんか。
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