シャビーシックという言葉を知っていますか?シャビーという言葉自体は「古ぼけた」などあまり良い意味とは言えません。
ですが、シックという言葉と組み合わせることにより「使い込まれて味がある」という意味になり、昨今大人女子に人気なのです。
今回は、そんなシャビーシックの魅力をお届けします。
大人可愛いシャビーシックなインテリア
ティンパネル
ティンパネルとは、100年以上前から主にアメリカで使われているブリキ製の化粧パネルのことです。
ティンパネルがあるだけで、シャビーシックな雰囲気がグッと高まりますね。
シャビーシックコラージュ
思った通りのシャビーシックな商品がどこにも見当たらないという場合は、自分でコラージュするという手もありますよ。
アンティークペーパーやシャビーな造花と組み合わせることにより、世界に一つしかない自分だけの作品が出来上がります。
シャビーシックな味を出すには?
シャビーシックな味を出すには「大切に使い込まれている感」を出すことが重要です。
同じ白でも日に焼けたような色を選んだり、やすりで少し削って地の色を見せることによって味わいが出てきます。
シャビーキャンドル
こちらはオリジナルのアンティークキャンドルです。
リボンや英字から感じられる大事に使い込まれた感がステキですね。
火をともさなくても、そこにあるだけで部屋の雰囲気をガラリと変えてくれるアイテムです。
ホワイトモビール
こちらはホワイトモビールにサンキャッチャーを組み合わせたものです。
サンキャッチャーは太陽の光を反射して、虹と幸運を運んでくれるインテリア。
シャビーな空間で一際キラリと輝いて見えますね。
スクエアリース
リースと言うと綺麗な円形を想像しますが、こちらは素材そのままの味を生かしたスクエアリースです。
プリザーブドのユーカリリーフと、木の実をあしらっています。
モノトーンとも相性◎
クリスマスになると一斉に飾られるリースですが、シャビーテイストのリースであれば年中飾ってあっても可愛いですよね。
ほんのりと白くなっているので、モノトーンなお家にもおすすめです。
シャビーなティッシュケース
無造作に置いてあっても可愛い、シャビーシックにコラージュされたティッシュケースです。
丁寧な切り貼りやペイントがこういった味を生みだします。
ハーバリウム
今人気のハーバリウムも、色味を考えて配置することでシャビーシックな雰囲気を出すことができます。
ポイントはあまり明るい色味を使わないこと、使う場合はアクセントとして使用することです。
ブラックシャビーな一輪差し
シャビーというと色あせた白を思い浮かべることが多いと思いますが、こちらはブラックシャビーな一輪挿しです。
使い込まれた黒と、ドライフラワーの組み合わせが時間経過を感じさせてくれます。
まとめ
いかがでしたか?
現在の部屋を、大人可愛く洗練した雰囲気にしてくれるシャビーシックインテリア。
現在のお部屋に満足していない方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
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