食卓にあたたかみのある和食器を取り入れてみませんか?
北欧インテリアが好きだけど夕食はごはん中心の和食だという方も多いのではないでしょうか。
実は北欧インテリアに馴染む和食器はたくさんあるんです。素敵なカップやプレートは来客時にも活躍しますね。
暮らしの中でモダンな和食器を取り入れて、食卓のセンスアップを目指しましょう。
HASAMI
スタッキングできるブロックマグ
HASAMIはその名の通り、長崎県の波佐見焼きの陶磁器ブランドです。
波佐見焼きの伝統を受け継ぎながらも、シンプルなフォルムは現代の食卓にも似合うデザインです。
ブロックマグはスクエアの取っ手が特徴です。
スタッキング可能なので食器棚の中でも場所を取りません。
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ほどよい大きさのスープマグ。
熱いスープを入れても取っ手がついているので扱いやすいです。
また、スープマグはサラダやシリアルにも使えて重宝しますので、家族の人数分揃えておくと良いですね。
電子レンジ・食洗機にも対応しているので、忙しい毎日のお供にぴったりです。
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カラフルなプレート
HASAMIの魅力の1つは豊富なカラー展開にあります。
シンプルでカラフルなプレートたちは食卓を賑やかにしてくれます。
子供達が集まるパーティーにも似合います。
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白山陶器
飽きのこないデザイン
長崎県の波佐見焼である白山陶器は、400年の歴史を持つ波佐見焼を現代の食卓にあわせたデザインで製作しているブランドです。
白山陶器の魅力はこのシンプルさです。シンプルな柄のうつわは、載せる料理を主役にしてくれます。
手が届きやすい価格帯であるのも人気の理由です。電子レンジ・食洗機にも対応しているのが嬉しいですね。
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華やかなブルームシリーズ
北欧デザインのようなブルームシリーズです。満開のお花のリースのようですね。
白と青の2色使いなので決して派手さを感じさせません。同じシリーズでサイズ展開が多いのも魅力です。
鉢と取り皿など、同じシリーズで揃えると統一感が出ますね。
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使い勝手の良い平茶碗
白山陶器の平茶碗。デザイナーは日本を代表する森正洋さんです。
平たい形は重ねやすいので収納にも適しています。
お茶漬けにも使える少し大きめのお茶碗は、扱いやすさや食べやすさを重視して作られたものです。
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九谷青窯
手書きの愛らしさ
九谷青窯は石川県の九谷焼です。九谷青窯のコンセプトは普段使いできるうつわです。
白地に手書きの柄は愛らしくあたたかみを感じます。
カラフルな模様の食器はがあると、食卓に彩りをプラスすることができます。
こちらのメインで使われているのは、九谷青窯の高原真由美さんの楕円皿です。
職人さんたちが1つ1つ手書きで絵付けしているので温かみを感じますね。
深鉢は丼物にも、煮物を入れるのにも重宝します。九谷青窯のうつわは木目との相性も抜群です。
カッティングボードに載せて食卓に出せば、カフェのランチのような演出ができます。
その他にもこんな食器が
独特の色使いとマットな質感が心地よい、イイホシユミコさんのうつわ。
丸みをおびたカップの取っ手がコロンとしていてかわいいですね。
くすみがかったスモーキーな色合いがモダンな印象を与えます。
トリの形をしたトリプレートは手のひらサイズです。
小石原ポタリーは、小石原焼の10の窯元とフードコーディネーターの長尾智子さんがコラボレーションして生まれたうつわです。
シンプルでモダンな柄は料理が美味しく見えるよう引き立ててくれます。
細かい模様がかわいいですね。シルバーや真鍮の洋食のカトラリーとの相性も良いです。
パンケーキを作った朝食にも、和食器は活躍します。
こちらは、あたたかみのある印象が特徴のよしざわ窯さんのプレートです。
よしざわ窯さんの窯があるのは栃木県の益子市です。
SNSで人気に火が付き、益子焼の陶器市では毎年整理券が配られるほどの大盛況なんだそうです。
一般的に和食器と聞いて、想像するような柄とは全く違う色柄の食器もあります。
九谷青窯から独立した葛西国太郎さんのHANIの器は、可愛らしい柄とフォルムが特徴です。
ぽってりとした質感は手仕事のあたたかみを感じますね。
和食器のある食卓
いつくあっても困らない豆鉢は、お茶の時間にも一役買ってくれます。
陶器には、ガラスのお皿や洋食器の磁器とは違った魅力があります。
角砂糖をのせてお客様のおもてなしに使えば、会話もはずみそうですね。
HASAMIのお皿をサンドイッチのワンプレートに使っています。
シンプルな白いお皿で、サラダやフルーツの鮮やかさが一層引き立ちますね。
かわいいピンチョスを使って、にぎやかに装飾してもワンプレートでまとまりが出ますよ。
洗い物の手間が少なくなるもの嬉しいですね。
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オムライスプレートに、イイホシユミコさんのうつわを使っています。
白くマットな質感のお皿の上にサラダ、ミニトマト、オムライスが色鮮やかですね。
円の大きめのプレートがあると、メインのおかずを載せるのに重宝します。
九谷青窯の色とりどりのお皿は、食卓に彩りを与えてくれます。
おかずが数種類あるときや、お料理のソースは豆小鉢を上にのせて使いましょう。
箸置きなど小物のアイテムも活用するとより一層素敵な食卓になりますね。
黒地のお皿は、夕食に揚げ物を作った時に使うと良いですね。
マットな質感が男前で、ボリューム満天のおかずと相性抜群です!
小鉢のおかずがたくさんあるときは、木製プレートにのせてまとめましょう。
夕食がお鍋のときも、和食器はモダンな演出をしてくれます。
取っ手付きの取り皿はイイホシユミコさんのもの。
明るい色味のプレートがあると食卓がパッと華やぎますね。
豆皿に薬味や漬物をちょこっとのせて。手のひらサイズのお皿はいくつ持っていても困りません。
まとめ
ここまで北欧インテリアにも似合う和食器の数々をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
お気に入りの食器があると毎日の食卓も楽しくなりますね。
ぜひ食卓に和食器を取り入れて、家族や友人との楽しい食事を楽しんでくださいね。
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