ベージュリップやブラウンリップってなんとなく避けがち…
どうやったらうまく使えるのか、何を選べばいいのか疑問も多いリップですよね。
今回はそんな大人のリップ事情を大解決します!
大人の使いたいリップって?
年齢とともに選ぶリップの色はだんだんと変わってくるもの。
特に大人の女性はリップ1つ手が抜けません。
色味・質感・発色・仕上がり少しの違いが顔の印象を大きく左右します。
10代・20代前半の頃には華やかなピンクやレッドのリップがあればメイクもそれなりに仕上がりますが、大人のメイクはここのパーツがとても重要です。
疲れや年齢によるくすみがでやすい口元は、オトナ女子の気を付けるべき重要なパーツ。
そこで今回は絶対にはずさないリップの選び方をご紹介します。
ブラウン・ベージュで品格と知性を引き出す
大人だからこそ似合う色の一つに「ベージュ」と「ブラウン」があります。
口元にもってくるベージュは品格や知性や洗練された印象を作り上げる色です。
しかし、一歩間違えると顔から血色感を奪い残念メイクになってしまうので、選び方には注意が必要。
「ベージュ・ブラウン」リップを選ぶときに大切なポイントは3つです。
「血色感」「ツヤ感」「透け感」
この3点を押さえてリップを選ぶと失敗知らず!
ベージュやブラウンと言っても「ピンクベージュ」「レッドブラウン」「シアーベージュ」などとても幅が広いです。
ピンクレッドの赤みがあるものは口元に血色感を生み出し、艶があることで健康的に見えます。
ベタっと色がついてしまうものは扱いが難しいので、透け感があって色の調整が出来るものを選ぶと失敗知らずですよ!
おすすめリップはこれ♡
「コスメデコルテ」の「ザルージュ」です。
今コスメマニアのあいだでも話題になっているリップで、色もちの良さや発色の綺麗さが特徴の口紅。
私のおすすめは「BE858」。
商品はこちら
公式では「さりげない深みが聡明さを感じさせるブラウンベージュ」と紹介されています。
ブラウンとベージュのいいとこどりをしたリップで、赤みがあるので血色感はなくならずにきれいに発色。
このリップは口紅なので、色のフィット感と持ちが抜群です。
朝から仕事で忙しくてお直しできない!という日でも活躍してくれること間違いなし。
重ねれば重ねるほどしっかり発色になるので、好きな濃さでの調整も可能です!
大人のリップは塗り方にも一工夫。
まずは口周りをコンシーラーで整えていきます。
口角の部分がだらしない印象になってしまうと台無しなので、まずは輪郭づくり。
くすみにはコンシーラー以外にも、コントロールカラーやピンク系の下地でも代用できます。
輪郭がぼやけてしまうという方は「リップライナー」で縁取りを!
全体に線を引かなくてもいいので、気になる部分や、上唇の山の部分がハッキリするようにかいてあげると綺麗な唇に仕上がります。
特にもっと色味のないベージュを使いたいときには、口元の輪郭がぼやけてしまうので、リップライナーがあると洗練された印象が簡単に作れます。
まとめ
リップの選び方ひとつでメイクの質も印象も変わってしまうもの。
大人にしか出せない品格や知性は色を味方につけながら引き出せば、それは自分だけのもの。
是非この機会に自分にピッタリの最高の1本を見つけてみて!
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