男女問わず多くのフォロワーを持つ、人気のインスタグラマーの奥平さん。
シンプルながらもこだわり抜いたインテリアのお部屋や道具とともに、毎日の暮らしを丁寧に豊かに楽しまれています。
その暮らしには、真似してみたいヒントがいっぱい!早速お部屋を拝見していきましょう。
こだわりのお部屋を拝見!
1DKの賃貸にお住いの奥平さん。
普段生活スペースとして使っているのがこちらのお部屋。
ベッドやテーブル、デスクなどをバランスよく配置して、暮らしやすいレイアウトのお部屋になっていますね。
DIYで間仕切りや棚を取り付けたり、テーブルや椅子のレイアウトを変えたりと、気軽に楽しみながら居心地のいいお部屋づくりを行われています。
壁際にあるのはアンティークの着物入れ。
こちらに、色々な物を収納してお部屋の中はスッキリと。
丈夫なので時にはイスとして使うこともあるそうです。
デスクコーナーは、仕切りのネットを設け秘密基地らしい雰囲気で。
お部屋の中でも目を引く赤のチェアは、「パントンチェア」。
1960年にヴェルナー・パントンがデザインしたこちらのチェアは、ミッドセンチュリーを代表するチェアの一つです。
キッチンの壁に自作した棚には、スパイスやパスタなどを入れたビンがずらりと並び目を引きます。
本来は水や火に強い素材を使うキッチンも、木と布をふんだんに使うところに奥平さんのこだわりが。
フライパンなどの調理グッズは、DIYでつくった間仕切りの壁に吊るして見せる収納を。
フライパンハンガーや包丁をとりつけるマグネットフックは、実用的ながら見た目にも美しく。
スパイス棚の反対側にあるのは、窓に面したシンク。
こちらにも、お玉やザルなどの細々した調理器具を吊るして収納しています。
調理器具は色味を統一しているので、ごちゃごちゃせずスッキリした印象に。
玄関横の壁にあるのは、なんとワイヤーを張ってつくった靴置き場。
玄関がスッキリとして広々と使うことができ、真似してみたいナイスなアイデアです♪
こだわりのアイテムを拝見!
豊かな暮らしには、やはり音楽がつきもの。
近頃はアナログレコードの人気が再燃。
レコードジャケットは置いているだけでお部屋のインテリアになり、レコードの音色はデジタルにはない温かみや迫力を感じさせます。
1941年に誕生したファイヤーキング。
こちらのカップは、「キンバリー」というファイヤーキングを代表するシリーズの一つ。
ダイヤのような個性的な模様と濃淡をつけた色合いが、ヴィンテージ感あふれお部屋の雰囲気にマッチしています。
朝の食卓でコーヒーを淹れるのは、シンプルなデザインの「東芝」の電気ケトル。
ヴィンテージの物も飾って眺めるだけではなく、日々の生活に取り入れて使い楽しまれています。
ガスコンロの調子が悪いので・・・と登場したのは、アウトドア用のコンロ。
赤いボディとステンレスの組み合わせがキュート!
琥珀色がレトロな雰囲気を感じさせるガラスのお鍋は、「vision」のもの。
直火でもオーブンでも使用できて、出来上がったらそのまま食卓に出せるオシャレなお鍋として人気があります。
奥平さんのお部屋には、どこか懐かしさを感じさせるレトロなアイテムが数多く見られます。
こちらはなんと体重計。
丸みを帯びたフォルムとモスグリーンの色合いが絶妙な体重計は、数年がかりでやっと好みのものを見つけることができたのだそうです。
シンプルなデザインの洗剤ボトルは、なんと70円で購入したIKEAのもの。
アンティークな物やプチプラな物など、幅広くからお気に入りを見つけ出してしまう奥平さんのセンスは是非見習いたいですね。
まとめ
人気インスタグラマー奥平さんの、丁寧で豊かな暮らしをご紹介しました。
1DKのお部屋に詰まった奥平さんのこだわりとセンス、丁寧な暮らしへの心がけ、私達の暮らしにも取り入れたいヒントがいっぱいです。
是非、参考にしてみてくださいね。
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