早いもので、2018年もあとすこし!避けては通れない大掃除に、本格的に取り掛からなくてはなりませんね。まずは、家中の引き出しの中から見直して、整理整頓のスイッチをオン♪
大掃除へのステップとして、収納上級者の引き出しの中をレポートしてみましたのでご覧ください。
収納上級者の引き出しの中を大公開♡
プレ大掃除はココからはじめる♪
みなさま、大掃除は計画通りに進んでいらっしゃいますか。
もうすでに取り組んでいる方も、これからの方のためにも、整理整頓や断捨離の参考になる、収納上手なインスタグラマーの引き出しの中身をちょっと拝見♪
取り出しやすい収納アイデアや、使い勝手の良い収納容器などをご一緒に見てまいりましょう♡
キッチン編
ダルトンのマグネットバーで刃物類を管理
包丁やハサミなどの刃物類は、収納場所や保管方法にとても気を使うキッチンツールのひとつですね。
ですがそんな心配もマグネットバーを使えば、一気に解消してしまいます。
チョイスされたのは、ダルトンの強力なマグネットバー♪
ただマグネットにつけるだけなので、使いたい時にサッと取り出せて便利です。
商品はこちら
こちらでは、キッチンのシンク下でマグネットバーを使用中♪
マグネットは両面テープで貼り付けて、しっかりと固定しています。
無印良品のアクリル仕切りスタンドで、保存瓶のガタつきをストップ
キッチンツール類がすっきりと収納された引き出しのシーンですが、右端の調味料ボトルが並んだスペースにご注目♪
ここに、ちょっとした工夫が施されているんです。
ボトル類をそのまま入れておいたのでは、引き出しを開ける度にガタガタと音を立ててプチストレス。
そこで、無印良品のアクリル仕切りスタンドをセットして、ボトル類のガタつきをストップされています。
無印良品のアクリル仕切りスタンドとジャストフィットしている美しい調味料ボトルは、iwakiの商品です。
商品はこちら
あえてフタは使わずに、見やすく取り出しやすいオープン収納
こちらは、IH下の引き出し部分。セリアのDG Containerを使用した、オープン収納にされています。
DG Containerは、元々はフタ付きのボックスですが、ひと目で中身がわかり、取り出しやすくするために、あえてフタなしで使われています。
DG Containerにはパッと目線がいく場所にラベルステッカーを貼って、さらに中身がわかりやすくなるよう、工夫されています。
ジッパーバッグは、ケースから出した状態で、スキットにセット。
引き出しを締めてしまえば外からは見えず、入れ替えの手間もないので、時短かつストレスフリーな収納が望めます。
こちらは、キッチンで使う細々とした雑貨類の収納シーンですが、ここでもフタは使わずに、見やすく取り出しやすいオープン収納を実践されています。
セリアやダイソーのスクエアボックスを使っていて、引き出しにぴったり収まっています。
洗面&バスルーム
絶対に散らからない、プルアウトボックス
洗面所の引き出しの中をチェックしてみると、プルアウトボックスがきれいにセット!
気になるその中身は、洗面所とバスルームでよく使う、細々としたお掃除グッズ♪
排水口ネット、手袋、排水口ゴミ受けなど、ボックスに入れただけでは引き出しの中で散乱してしまいがちなアイテムも、プルアウトボックスならすっきりと収納する事が出来ますね。
ドレッサー編
最後にご紹介させていただくのは、ついつい後回しになってしまいがちなドレッサーの引き出しです。ここにもたくさんの素敵な工夫がありますよ。
まるでコスメカウンター!?
まるで、コスメカウンターのように美しく整理整頓された様子に、まず驚いてしまいます。
見やすく取り出しやすい収納は、忙しい朝のメイクの時短にも繋がりますね。
こちらでは、引き出しのサイズに合わせた仕切りトレイとアクリルケースを採用♪
コスメアイテムを個別にセットしている事が、取り出しやすいポイントとなっています。
実はトレイは2段になっており、収能力も抜群です。
トレイを重ねて置く場合、上段を取り出しやすいように、引き出しの内径よりも少し小さいサイズのトレイをチョイスすると良いようです。
すっきりとした使いやすい引き出しに♪
収納上手なインスタグラマーの引き出しの中身、いかがでしたでしょうか。これぞと思うシーンは使用されたアイテムをチェックして、ぜひご自宅の収納スタイルに活かしてみて下さい♡
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物