窓枠にぴったりな棚で散らからない収納
よく使うモノは「取りやすく片付けやすい」収納にした方が散らかりにくいです。
今回は、和室の窓枠を利用して散らかりにくい収納棚を作ったので、その作り方をご紹介します。
棚を窓枠のサイズで作ってはめ込むだけなので、色を塗らなかったら原状回復もOKです♪
作り方
まずは窓枠の内側の横幅と高さと奥行きをはかります。
棚は実寸より2㎜小さめに作りますが、木材をカットした時に窓枠にちゃんとはまるかどうか試しておきます。
窓枠にぴったりはまるサイズでも木材を用意します。
今回は拭き掃除もしやすいように、半分ツヤありの塗料のミルキーホワイトを使いました。
まずは「上」と「下」の木材に「右」の木材をビスで留めます。
ビスで留める時は、下穴をあけた方が木材が割れにくく、まっすぐ打つことができるので失敗を防げますよ。
ビスは少し長めの65㎜を使っています。
次に、置く予定のモノの高さに合わせて棚板の高さを決めます。
棚板も下穴をあけてビスで留めます。
棚板の強度を上げるために、後ろ側から「背」の木材を留めます。
棚が完成したので窓枠にはめます。
ぴったりサイズなのではめ込むだけでOKです。
後はよく使うモノを並べるだけ♪
まとめ
よく使うモノが取りやすく片付けやすい、指定席が決まってるので散らかりにくい収納になりました。
家の収納を見直して、DIYで収納しやすい場所を作るとぴったり収まって心地よくなります。
どこか一箇所収納の見直しをしてみませんか?
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