海外インテリアなどで、よく見かけるダークな壁のお部屋。
大人っぽいシックな雰囲気を作り出し、お部屋をハイセンスにしてくれるのが魅力ですね。
ただし、ダークな壁にするとお部屋が暗くなるのが心配という人も多いかもしれません。
そこで今回は、海外インテリアから明るさを感じるおしゃれでダークな壁のお部屋をご紹介します。
明るさを感じるダークな壁のお部屋
大きな窓がある部屋に
大きめの窓があるお部屋ならダークな壁紙を使用しても、たっぷりと光が差し込んで明るさをキープできます。
窓の枠やサッシをホワイトにすると、明るさと暗さのコントラストがくっきりとしてメリハリがある壁になりますね。
フレームアートを埋め尽くして
壁を埋め尽くすようにフレームアートを飾ると、お部屋がパッと明るくなります。
ダークな壁にすることで、飾ったアート作品を効果的に見せることができますね。
フレームの色は明るいゴールドカラーがおすすめですよ。
壁に様々なアイテムを飾って
フレームアートの他に、ザルを壁飾りにしてみたりウォールラックを取り付けてみたりと、様々なアイテムで壁を埋め尽くしても素敵ですね。
こんな風に、壁に飾るアイテムの色合いに統一感を持たせるとスッキリとした印象になります。
ソファにホワイトを使って
こちらは、壁と同じ色調のアート作品を飾ってダークな壁面を活かしたお部屋です。
暗くなり過ぎないように、ソファやラグなどをホワイトなどの明るいカラーすると、ダークな壁とのバランスが取れたお部屋になりますね。
ニッチを明るいカラーに
モスグリーンのアクセントクロスを貼った壁に、ブラックカラーのキャビネットを設置したバーカウンター。
ニッチをホワイトカラーにしたりライトアップしたりすることで、暗すぎないシックな雰囲気にまとまります。
対照的な色を使って
ダークな壁を使ったお部屋に、レッドやイエローなどの対照的な色合いの家具を使っていますね。
たっぷりと色を使ったポップなお部屋ですが、ダークな壁が落ち着いた雰囲気にしています。
コレクションの引き立て役に
ドアやラックをダークグレーに統一したお部屋です。
無機質な雰囲気のマットな壁は、お気に入りのコレクションを引き立ててくれています。
ソファやラグを明るいグレーにすると、暗くなり過ぎないモノトーンインテリアになりますね。
ホワイトカラーの家具を使って
ダークグレーの壁に、ホワイトカラーの家具やライトを使ったメリハリのあるお部屋です。
明るい壁紙の場合、お部屋と一体化しやすい家具やライトですが、ダークな壁紙を使うことでそれぞれの特徴が引き立ってますね。
まとめ
いかがでしたか?
海外インテリアから学ぶ、明るさを感じるダークな壁のお部屋をご紹介しました。
ダークな壁でも光をたっぷりととり入れたり、インテリアを工夫したりするだけで、こんなに明るくおしゃれになるんですね♪
ぜひ皆さんも参考にして、ダークな壁のお部屋を作ってみて下さい。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物