ドライフラワーと一口に言っても、ナチュラルなものやシックなものなど様々な種類があります。
今回は、そんなドライフラワーの中でも特徴的なものの紹介と飾り方の実例をご紹介します。
種類が色々なドライフラワー
ビタミンカラー
ドライフラワーと言うと、色褪せて独特の雰囲気を出しているものを連想しがちです。
ですが、こんなに鮮やかなビタミンカラーのドライフラワーもあるんです。
生花に負けないくらい、元気をもらえそうですよね。
秋色アジサイとミモザ
長い時間を経てアンティークな色合いになった秋色アジサイと、ミモザの葉を組み合わせたドライフラワー。
旬である夏には鮮やかな紫や青だったアジサイが、こんな色合いに変化するというところもドライフラワーの醍醐味です。
ニゲラの実
ニゲラ、和名ではクロタネソウという植物です。
花の色は白・ピンク・青・紫と鮮やかですが、こちらは花ではなく実の部分。
実の部分はバニラのような芳香があるので、香りも楽しめるドライフラワーです。
ディッキア
トゲトゲが特徴のディッキアは、パイナップル科の植物です。
言われて見ればこのトゲトゲは確かにパイナップルっぽいかも?
乾燥させても特徴的なトゲトゲはそのままで、より長持ちになります。
瓶に挿して
種類ごとにラベルを貼って並べるだけでも、これだけ豊富だと圧巻です。
上から吊り下げられたハンギングドライフラワーもとても素敵。
ちょっとした非日常感を味わえますね。
カードホルダーと
小さめのスワッグを、カードホルダーにくくりつけているインテリア。
小さめのドライフラワーはそれだけでも可愛いのですが、こんな風にくくりつけることでとっても豪華に見えますね。
ドライフラワーの標本
セリアの木箱の底をペイントして、そこに小さめのドライフラワーを収納したもの。
それぞれの植物の説明を英字で貼りつけているのも、作者さんのこだわりを感じますね。
ショッピングカートに
購入したショッピングカートに詰めて、まるでお買い物をしている雰囲気に。
上にはグリーン系、下にはパープル系と色分けしているところにもこだわりが見えますね。
ガラスキャニスターに詰めて
ドライフラワーは湿気に弱いので、いっそ密封してしまうのも良いですよね。
ガラスキャニスターなら中身も見える上に、無造作に詰めても味が出ます。
見えない位置にシリカゲルを入れると、更に長持ちしますよ。
食卓の彩りに
食卓の彩りとしてドライフラワーを加えると、落ち着いたアンティークな印象に早変わり。
忙しい日々の中でゆったりとリラックスできる空間になりますね。
まとめ
色褪せて形が崩れるまでは、ずっと楽しませてくれるドライフラワー。
長持ちさせるには、湿度と直射日光に気をつけてあげてくださいね。
皆さんのお家にもドライフラワーを取り入れて、彩りをプラスしてみませんか?
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物