おにぎりは、シンプルにも華やかにもなる素敵な「日本人のソウルフード」ですよね。見た目も味も変えやすいから、色々と楽しむことができます。
今回は、そんなおにぎりのある食卓やワンプレートの盛り付け例についてご紹介させていただきます。
おにぎりが主役になる食卓
ざるに乗ったおにぎりって、すごく味わいがあって美味しそうですよね。
もちろん見た目だけではありません。通気性のおかげでご飯がべちゃっとならず、しばらく経っても美味しくいただける、という機能面でも◎。
縦長のカッティングボードに並んだおにぎりたち。
ちょうどいいサイズで、もはやおにぎり専用なのではと思ってしまうほど馴染んでいます。
もう少し幅広のお皿だったら、お箸と水平に並べてしまいそうなところですが、細いのであえて斜めにスタイリング。とってもおしゃれな食卓ですね。
買い物に行けなくて、在庫が全然ない!という時もありますよね。
そんな時は、こだわりの器と盛り付け方をすれば解決です。
おにぎりは手毬に握って可愛く盛り付ければ、食材が少なくても見栄えがします。
スパムおにぎりを厚切りハムで代用したメニューです。
彩りもよくて、おにぎりが主役となっており、他におかずがなくても満足しそうですね。
がっつり食べたい子供達にも喜ばれそう♪
まるでお寿司のような盛り付け方も美しく、目にも楽しいですね。
品数がないとき、ぜひトライしてみたいおにぎりです。
まるでケーキのようなおにぎりの盛り付け。
おにぎりの形を揃えるためには、100均のおにぎり型を使うと簡単で便利です。
こういう盛り付け方をすると、おにぎりなのに洋風なイメージになり、とてもおしゃれです。
色とりどりでとても可愛いおにぎり!
いろんな種類を作るのは大変ですが、こうして並べるとテンションも上がりそうですね♪
いろんな種類を楽しみたいから、それぞれ小さめに握って大皿に並べるのがポイント。
時間に余裕のある週末の朝ごはんにすると、賑やかな食卓が囲めそうです。
こちらは、子供達がわいわい楽しめるおにぎりパーティの実例写真です。
ご飯やトッピングを一緒に食卓に並べ、作りながら食べるスタイル。
子供達の握ったご飯は、形がいびつだったり緩かったりするので、ざるにはクッキングペーパーを敷いておくと、ご飯がざるにくっつきません。
盛り付ける食器にもこだわりの見られる食卓です。
主役のおにぎりは、小さく丸く握って可愛らしく。黒いプレートに盛り付ければ、存在感もアップします。
おかずもそれぞれが丁寧に盛り付けられ、まるで懐石料理のような美しさですね。
おにぎりはワンプレートに盛り付けやすい
ワンプレートの朝ごはんです。アラビア24hのプレートは、おにぎりとの相性抜群!
色んなおかずやフルーツを少しずつ盛りつければ、立派な朝ごはんになりますね。
忙しい朝だからこそ、ワンプレートが助かります。
ウッドトレーに盛り付けたおにぎりが、とても味わい深いですね!
表面に彫り模様のあるウッドプレートは、また違った表情を見せてくれます。
丸い食器ではなく角皿を使うと、まるで料亭のようで、いつものメニューもおしゃれに演出できますね。
おにぎりと作り置きおかずだけの簡単ご飯ですが、それぞれデザイン性のある豆皿によそうと、とても華やか!
おかずも色鮮やかなものをチョイスすると目にも楽しくて、簡単メニューだというのを忘れてしまいそうです。
ざるにワンプレート朝食を作ってしまうのもステキ。
おかずなどは、そのままではざるから落ちてしまうので豆皿が必要ですが、逆にそれがアクセントとなって、まるでカフェのようなワンプレートになります。
おにぎりの下にも大葉などを添えておくと、ご飯がざるにくっつくのを防げますね。
サラダメインで、とてもバランスの良いワンプレートです。
まん丸く握ったおにぎりは、まさにライスボール!
ほとんどがヘルシーな食材ばかりなのに、豪華さを感じる盛り付け方です。
ワン”プレート”ではなくて、お重を使った松花堂弁当のような盛り付けは珍しいですね。
お重って盛り付けが難しそうですが、深さがあるのでおにぎりを立てても倒れずにすっきりとスタイリングできます。
プレートとは違い、おかずを入れた豆皿も安定するので、テーブルまで運びやすいというメリットも。
飾り切りなどをしているわけではないのに、盛り付けがとっても可愛いランチプレート。
おにぎりは、あえて形を全く違う2種類を作り離して置いたり、おかずの配置をバランスよくしていたりするのがポイントです。
真四角のお皿も珍しいですね!
ざるを使ったワンプレートおにぎりですが、笹の葉を一枚取り入れるだけでとっても味わいのあるプレートになります。
笹の葉は見栄えがするだけでなく、おかずの油分などを受け止めてくれます。
豆皿もいいけれど、こうした自然のものを入れるとより一層食欲をそそられますね。
まとめ
おにぎりのある食卓やワンプレートの盛り付け例についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
食卓の中心でもワンプレートでも存在感のあるおにぎりを、色々とアレンジして楽しみたいですね。
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