抜群のセンスとアイデアで、素敵な雑貨の数々を生み出すpinkoさん。
オシャレであたたかみを感じさせるpinkoさんの雑貨ファンの方も多くいることでしょう♪
今回は、どのお家にもある「空き缶」と「空きビン」のリメイク術を学んでみましょう!
多肉植物を飾るグリーンポット
個性的な形をした多肉植物。
お手入れの手間がかからず、お部屋のアクセントになると人気のある植物です。
ぷっくりとした葉が連なる姿がキュートなセダム。
セダムを植えているのは、マグカップのように持ち手のついたグリーンポットです。
ポットのやわかなピンクが、セダムのグリーンを鮮やかに引き立ていますね。
こちらのカップ、実は空き缶をリメイクしたもの!
ペットボトルやヨーグルトの容器に持ち手をつけてペイントしています。
缶に塗ったミルクペイントのやさしい色合いと、持ち手に塗装したジャンクな色合いのバランスが絶妙ですね。
色もイラストもキュートなマルチポット
どこかトボけたような表情が愛らしい、シロクマやヤギなど動物が描かれたマルチポットも、コーヒー豆が入っていた空き缶をリメイクしたものです。
まずはベースとして、缶全体をバタークリームでペイント。
その上から、バタークリームの色がうっすらと見える状態でペイントするのがポイントです。
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ミルクペイントのやわらかな色合いに、動物のイラストがついたマルチポットは子供部屋にピッタリ。
キッチンに置いてキッチンツール入れとして、ドライフラワーやフェイクグリーンを飾ってと、どのお部屋においても見ていると心を和ませてくれます。
大人可愛い多肉ポット
ジャンクとレースの2つがミックスされた大人可愛い雰囲気のこちらは、海苔の空き缶をミルクペイントでリメイク。
サビの質感を表現するため、仕上げにウッドステインを所々に使ってジャンクな印象に仕上げています。
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缶やビンをペイントする前は「マルチプライマー」を下塗りしましょう。
木材以外の金属やプラスチックなの素材も、マルチプライマーを塗ることで塗料がつきやすくなりますよ。
海外インテリアみたいな陶器風花瓶
海外のインテリア雑誌に出てくるような、色あせた陶器の花瓶。
もちろん、こちらもpinkoさんのリメイク術によって変身したものです♪
リメイク前のビンはご覧のとおりのさまざまな形。
この間こんな形のビンを捨てちゃった…と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか♪
ビン全体をオフホワイトでペイントした上に、水で薄めたステインを塗って拭きとることで、色あせた陶器の色合いを出しています。
白が美しいシンプルな花瓶
こちらは、ビンを白くペイントしています。
シンプルな白が、ドライフラワーなど飾るものを引き立ててくれますね。
ツヤのある色が美しいワンポイント入りのビン
こちらは小さめサイズの空きビンをリメイク♪
アクリル絵具でペイントしてから、仕上げとしてセリアの転写シールを貼っています。
このリメイクのポイントは2つ!
ペイントはビンの内側からすること。
ビンの口はペイントしないこと。
内側からペイントすることで、ご覧のようにガラスのツヤ感を保ったまま色をつけることができるんです♪
吊るすこともできる男前ランタン
こちらは、空きビンをリメイクしたランタン。
どんな形のビンでもOKですが、こちらでは多角形のビンを使用しています♪
写真のように光が放射状に放たれて、味わい深い雰囲気に。
ビンの底にはフタを接着し、ビンの口には持ち手になるワイヤーをつけています。
ワイヤーは黒い画用紙で帯をつくって目隠しすることで、スタイリッシュな印象になりますよ。
まとめ
いかがでしたか?
料理をした後は捨てるはずだった空き缶と空きビンも、pinkoさんの手にかかればご覧のとおりオシャレ雑貨に大変身♪
皆さんも、pinkoさんの素敵なリメイク術で、不要な缶とビンを素敵に変身させてみて下さいね!
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