寒さが日に日に増していく今日この頃、カーペットやラグが活躍し始めますね。中でも今回は、おしゃれな皆さんのラグ使いをご紹介していきます。
ラグとカーペットの違いは大きさで、部分的に敷くもので形も様々なのがラグです。一方のカーペットは敷物全体を指します。
ぜひ、おしゃれな使い方を真似しておしゃれな冬インテリアを楽しみましょう♪
おしゃれなラグ&カーペットがあるお部屋
カラーや柄ものでお部屋のアクセントに
モノトーンでまとめられたお部屋にホワイト&ブラックの幾何学模様ラグがアクセントになっていますね。
カーペットがあることで、格好良くも暖かみが感じられます。
子ども用のミニテーブル&椅子セットの下には、スペインのブランド、Lorena Canalsの「Bereber Beige RUG」を敷いて。
おしゃれなラグが一枚あれば、インテリアのアクセントになりますね♪
ナチュラルで可愛くまとめられたリビングの中央には、同系色のラグを敷いて切り株クッションをオン。
深まる秋をお部屋で感じられるようなラグですね。
カフェのようなこちらのリビングには、アクセントになるラグを2枚敷いています。
柄物が2枚でも、周りのトーンが落ち着いているので、うるさい感じもなく馴染んでいますね。
実家のおばあちゃんから譲り受けたというこちらのラグは、落ち着いた赤が寝室のアクセントになっています。
サイズもトーンもちょうど良い感じです♪
こちらのラグは、落ち着いたグリーンがまるで芝生のよう。
ラグがアクセントになりつつも、お部屋のあちこちに散りばめられたグリーンを邪魔することなくしっくりきていますね。
サークルラグはそれだけでおしゃれに仕上がる♪
こちらは画家、建築家、工業デザイナーなどマルチクリエーターのマックス・ビル氏の「カラーホイール ウールラグ」です。
カラフルで元気が出るようなデザインもさることながら、吸湿性の高い毛糸を職人が手作業で作り上げるふっくら柔らかな感触もポイントになっていますよ♪
こちらのサークルラグは、ART OF BLACKの「the world mapラグ」です。
モノトーンでおしゃれなので、子ども部屋やリビングなどあらゆる場所で活躍しそうですね!
コットンでできており、プレイマットにもなるので、出産のお祝いなどにもピッタリですよ。
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ベッドサイドにもおしゃれなラグがあるとポイント高いですね。
こちらは、sangsanghooの「リマインド(鹿)_円形70」。
モノトーンでシックな印象のラグですが、3㎜の極細毛を使っていて、なめらかでふっくらした肌触りなので寝起きの素足を優しく包んでくれそうです。
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サークルラグは、空間を優しい印象に仕上げてくれます。
こちらのシンプル&ナチュラルな北欧インテリアにもピッタリです。
広めのラグはペールトーンで優しい印象に
グレーというよりシルバーに近いラグ。モノトーンのインテリアにマッチしています。
デザインも素敵ですが、滑り止めが付いており、子ども達が走り回ってもずれにくいので、機能性も高いです。
こちらのラグは、シンプルでナチュラルなインテリアに合わせて柔らかい色合いをチョイス。
床暖房対応で洗濯機で洗えるという優れものですよ。
ナチュラルインテリアには、淡いベージュのラグを敷いて。
床とほぼ同じ色なのでスッキリ見えますね。このように柔らかく淡いイメージのペールトーンを使えば、優しい感じに仕上がりますよ。
毛足の長いシャギーラグで暖かみをプラス
見ているだけで柔らかそうな感触が伝わってくるラグですね。
落ち着いたグレーの色合いもこちらのお宅のインテリアにピッタリです。
こちらのラグはIKEAのものだそうですが、シックなお部屋にピッタリの濃いブラウンが素敵です♪
男前にまとめられたインテリアですが、ラグのおかげでふかふかで温かみも感じられますね。
流木やドライフラワーなどナチュラル&ボタニカルなお部屋にも、シャギーラグを合わせて暖かみをプラス。
シャギーラグは通気性が良いので蒸れることもなく、冬場はもちろんのこと夏場にも使えますよ!
パレット風のソファや板壁などDIY達人さんのお部屋です。
毛足の長いシャギーラグを取り入れており、心地よさそうですね。
シャギーラグは足元を暖めてくれることに加えて、毛足が長いのでより立体的に動きが感じられますよ。
こちらのシャギーラグはふかふかで寝そべってみたくなりますね。
はっきりしたブラックではなく、光の加減でグレーにも見えるのが素敵ですね。
キッズスペースでもラグは大活躍!
こちらはIKEAの「HEMMAHOS プレイマット」です。
パイル地で「ケンケンパ」をしても柔らかな踏み心地なのだそうですよ。
裏面はラテックスになっていて、ずれにくくなっているのも嬉しいポイント。
インテリアのアクセントにもなって一石二鳥です!
キッズスペースの一角にもふわふわのラグを置いて、くつろぎのスペースに。
色味のあるラグを選べば、お子さんが多少汚してしまっても気になりませんね。
まとめ
おしゃれな皆さんのラグ使いを特集しました。
カラーや柄でお部屋のアクセントにしたり、柔らかなペールトーンで床となじませたりと様々な使い方をされていますね。
柄物やビビッドな色合いのラグでも、小さめのものを取り入れれば、ごちゃつくことなくワンポイントになりそうです。
あなたもラグを取り入れて、足元も心もほっこりしませんか。
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