寒くなってくると、暖かいお部屋でホットドリンクを飲んだりしてリラックスしたくなりますよね。
寒空の中を早足で帰って、お部屋に入ったらホッとするような、暖かいイメージのインテリアを集めてみました。
小物やカラーでぬくぬくのお部屋を演出して、寒い冬を乗り切りましょう!
冬支度!ホッとする暖かいインテリアのまとめ
暖か小物を1点投入でぬくぬく
ふんわり暖かい印象になるチャンキーニットのブランケットなら、1点投入で温もりのある空間になります。
チャンキーニットとは、インテリア小物として日本でも注目されている極太の毛糸のこと。見た目だけでなく、ほとんどがウール100%で実際に暖かいんですよ。
極太なので、自分で編んでもあっという間に大きなものが作れるのも魅力です。編み物が好きな人は、冬支度の編み物として作ってみても楽しいですね。
暖か小物といえば、外せないのはファーアイテムです。ダイニングチェアやソファなどにさっとかけておくだけで、リッチで暖かなお部屋の完成。
写真のような自然素材の椅子や、プラスチックなどの冷たく感じる椅子もファーでふかふかにしてあげましょう。
暖か小物の組み合わせでもっとぬくぬく
気楽に冬仕様にできるのは、クッションカバーです。思い切って、温もり感のあるベロアやファー素材のカバーに替えてみませんか?
さらに、暖色系のカバーにすれば、見た目もほっこり暖かくできます。写真のように色々組み合わせるとおしゃれですね。
暖かそうなクッションカバーとファーの組み合わせにすれば、レザーのソファが一気にエレガントな冬のリラックススペースに。
革は腰掛けたときに肌に当たるとヒヤッとするので、見た目だけでなく体感的にも効果抜群です。
ブランケットとムートンを置けば、ゴージャスで暖かな寝室に。床も目の詰まったふかふかのカーペットで肌触りがよさそう。
寒い日に布団に入るその瞬間までもが、シアワセな時間になりそうですね。
壁に掛けた額縁にデザインされたふわふわ素材が、暖かさの演出に一役買っています。大きな額縁なので、1枚あるだけでお部屋の印象が変わりますね。
写真やアートの印象も、お部屋の感覚的な温度を上げてくれるという例ではないでしょうか。ソファの上のクッションも暖かそうにコーディネートされていますね。
レース編みのラグとファーの組み合わせも、優しく暖かい雰囲気になりますね。日の当たる窓辺のポカポカしたチェアでお昼寝したら気持ちよさそう。
アンティークなイメージの壺テーブルも新鮮です!
フリンジでぬくぬく
天井から吊り下げられたフリンジの毛糸が目を惹くお部屋。視覚から暖かさを演出する方法も効果的ですね。
ナチュラルカラーの暖か素材は、ちょっぴり羊のようで、見た目も肌触りも温もりが感じられます。
こちらもクッションのフリンジ部分がとっても暖かそう!
温もりのある素材を落ち着いたブラウン色でまとめて3点投入するだけで、冬のインテリアに模様替えできています。
3点がインテリアに馴染むように、調和アイテムとしてゴールドのレザースツールが効果的に置かれていますね。
家具の素材そのものでぬくぬく
カバーリングのソファなら、季節によってカバーを掛け替えるといいですね。
写真のようなベロア素材のソファにふわふわのクッションのセットは、寒色のブルー系でも暖かそうです。
色でぬくぬく
素材がさらっとしていても、暖色系で揃えれば暖かさを演出できますね。明るい日差しのバルコニーで、リゾート気分が味わえそうです。
温かみを感じるカラーと素材のソファが冬らしいインテリアです。トーンを揃えたブルーの差し色が効いていますね。
暖色系といわれるカラーは赤・黄色・オレンジです。ソファのように大きな面積で取り入れると、効果が高くなりますよ。
ぬくぬく小物で印象を一新
ソファが見えないくらい、面積の大きいムートンやファーで覆ってしまえば、ゴージャスな雰囲気で包まれるように座ることができます。
グレーやブラックで揃えているので、品よくまとまっていますね。
こちらは、ふわふわのホワイトやライトグレーのファーでソファを覆った実例です。ゆったり腰掛けたら、とても気持ちよさそう!
ダークグレーのクッションが、全体を引き締めるポイントになってくれていますね。
籐などの涼しげな椅子も、ムートンでくるんで柔らかいクッションを置けば、季節に関係なく1年中お部屋に置いておけます。
暖かくなった季節には、ムートンを外せば春夏仕様に!
クッションやムートンだけでなく、レザーのソファにレース編みのカバーも暖かそうです。
全体的にダークなインテリアに、レース編みが優しい雰囲気をプラスしていますね。メリハリのある外しのテクニックが素敵です。
ベッドも暖か素材で覆うと、たちまち冬仕様に。寒い季節の暖かいベッドは睡眠の質を上げてくれます。
壁面の暖色系の赤も、目を引く暖かポイントになっていますね。
炎でぬくぬく
キャンドルの揺れる炎も、冬の夜にぴったりの暖かいイメージにしてくれます。
何個かまとめて置くと、雰囲気のある心地いい空間や神秘的な空間を演出することができますよ。
炎といえば、憧れるのは暖炉の火。お部屋全体を優しく温めるだけでなく、パチパチと薪がはぜる音や赤く光る炭が、癒しの時間を作ってくれます。
炎を見つめていると、時間がゆっくり流れていくようで、まさに冬の贅沢な過ごし方ですね。
まとめ
いかがでしたか?お部屋を暖かくオシャレに演出したインテリアがたくさんありましたね。
まずはソファの上のクッションを、ベロア素材やニット素材に変えるのがおすすめです。見た目も肌に触れた時も暖かくて、簡単に冬のインテリアにすることができますよ。
お洋服と同じように、インテリアにも季節感を取り入れて暖かく過ごしましょう♪
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