寒い季節に華やかな彩りを添えてくれるクリスマスローズは、寒さに強く丈夫なので初心者にも育てやすい植物。
またピンクやレッドなどの鮮やかな花に見える部分は、花ではなくガクに当たるので、綺麗な色味を長く楽しめることも魅力の一つなんですよ!
そこで今回は、クリスマスローズの色々な飾り方をご紹介します。
クリスマスローズの色々な飾り方
アンティークピッチャーに活けて
首を下に下げるように咲くクリスマスローズは、普通にピッチャーに挿すだけで枝垂れたラインを描くので絵になりますね。
淡い色合いのクリスマスローズとホワイトカラーのアンティークピッチャーがよく似合います。
遮光タイプのボトルに飾って
遮光タイプのボトルを使ったクリスマスローズの一輪挿しです。
シックなダークレッドのクリスマスローズとの相性がピッタリ!
大人っぽい雰囲気のクリスマスローズですが、こんな風にカジュアルに飾ってもGood。
透明のガラス小瓶に飾って
こちらは、ガラスの小瓶にダークカラーとホワイトカラーのクリスマスローズを活けて飾っていますね。
キラキラと輝くガラス瓶は窓辺など日差しが入る場所に置くと、ダークカラーのお花でも明るく見せてくれますよ。
モノトーンのピッチャーに活けて
モノグラム模様のアンティークピッチャーに、淡い色やダークな色のクリスマスローズをミックスして活けています。
モノトーンカラーのピッチャーが、クリスマスローズの優雅さを引き立てていますね。
和風の花瓶に飾って
左右の白い花で挟むように、鮮やかなローズカラーのクリスマスローズが飾られています。
落ち着きがある和風の花瓶に活けられたクリスマスローズは、より一層その華やかさが引き立ちますね。
ハンギングしてドライフラワーに
独特の斑点模様やクラシカルな色合いが人気のクリスマスローズは、ドライフラワーにして楽しむ人が多いんですよ。
ハンギングして作るときは、直射日光が当たらない風通しが良い場所を選びましょう。
活けたままドライフラワーに
クリスマスローズは、もともと水分が多くない植物なので、こんな風に水に浸しておいてもドライフラワーを作ることができるんですよ。
器の中の水が無くなった頃から少しずつドライフラワーになっていくので楽チンですね♪
花首を水に浮かべて
クリスマスローズの切り花を毎日少しずつ切り詰めて残った花首は、こんな風に水に浮かべて楽しむことができます。
様々な色味を持つクリスマスローズを集めて日当たりの良い場所に飾りましょう。
まとめ
クリスマスローズの色々な飾り方をご紹介しましたが、いかがでしたか?可愛らしい器に飾ったり、シックな器に飾ったり、ドライフラワーにしたりと、色々な楽しみ方があるようですね。ぜひ参考にして、この冬はクリスマスローズを飾ってみませんか?
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物