使い勝手の良いダイソーのワイヤーネット。
今回は、玄関からの飛び出しや急な来客時にも重宝する、小型犬用の簡単間仕切り作りをご紹介します♪
組み立て方から便利な応用アイデア、あると便利なオプションパーツなども合わせてご覧ください。
【ダイソー】のワイヤーネットで小型犬用仕切りを作ろう♡
ダイソーのワイヤーネットは、壁収納などで既にご存知の方も多い便利アイテム♪
今回はそんなワイヤーネットを、来客時やストーブ使用時の危険防止のために、インドアドック(小型犬)用として臨時の間仕切りに使用するアイデアをご紹介します。
用意するパーツは3種類
必要な大きさに連結できるワイヤーネット
飛び越えられない高さを選ぶのがポイント
ワイヤーネットを使った臨時の間仕切りは、部屋のサイズに合わせた必要な大きさに連結でき、使わないときは畳んで収納できるのが便利なポイント♪
様々なサイズがあるワイヤーネットですが、ペットが飛び越えられない高さのサイズ選びから始まります。
今回、使用例としてご紹介しているのは、ダイソーのオフホワイトのワイヤーネット。
サイズは約54.5×33cm、税抜き価格150円のアイテムです。
こちらを仕切りたい場所の長さ分を用意します。
ワイヤーネットの表面には凹面と凸面があります
ワイヤーネットには凹面と凸面がありますので、連結する際には、同じ面を並べ合わせてつなげていきましょう。
こちらが、ワイヤーが出っ張っている凸面です。
そしてこちらが凹面。
どちらを表にして使うかは、設置したい場所に立ててみてから決めると良いでしょう。
連結に使うワイヤーネット用ジョイントパーツ
こちらはワイヤーネットをつなぐのに必要な、12個セットになったジョイント連結パーツです。
約54.5×33cmのワイヤーネット2枚を連結させるには4個のパーツを使用しますので、必要数のパーツを用意してください。
スライドして留めていきます
パーツの留め方はとても簡単♪
まず下にスライドしてパーツを開き、ワイヤーを挟んだら、今度は上にスライドして閉めていきます。
クロス部分以外でも連結できる
連結ジョイントパーツは、ワイヤーのクロスした部分に固定できるようになっていますが、頻繁に間仕切りの形を変えたい方は、クロス部分を使用せずにつなぐとパーツが外しやすくなり便利です。
クロス部分で連結しなくても、使用中にワイヤー同士が外れてしまうことはありません。
ワイヤーネットを立てられるスタンド
ワイヤーネットの連結が出来たら、安定して立たせるためのスタンドを取り付けて完了です。
スタンドは連結したすべてのワイヤーネットに付けられるので、安定出来るよう、間仕切りの長さに応じて数を増やしてみてください。
取り付けられるのはワイヤーネットの凸面から
スタンドの取り付けはワイヤースタンドの凸面から。
上から差し込むだけで簡単にセットでき、外す時もとてもスムーズ♪
使わないときはスタンドを外して、連結したまま折り畳んで収納しておくことが出来ますよ。
色々な組み換え&使い方バリエーション
角を作って連結可能
出来上がったワイヤーネットの間仕切りは、水平に立てる他にも、角を作ったりコの字型にしたりと色々な形で使うことが出来ますよ。
縦横の組み合わせで高さも2通りに
ワイヤーネットを縦横で連結して、オンシーズンのストーブガードとして応用してみます。
高さの低い部分があると、間仕切りをしたままでも飼い主さんが行き来しやすくなりますね。
低い部分にはスツールなどの障害物を置いて、わんちゃんの飛び越え対策をしてみましょう。
バスケットを付けてみる
ワイヤーフックには、収納アイテムとして使用するための便利なグッズがたくさん揃っています。
その一部をプチご紹介♪
こちらは小物入れとして活用できるバスケット類です。
バスケット類の取り付け方をわかりやすくするために、ワイヤーフックにセットしてみた様子はこちらです。
雑誌や新聞、モバイルアイテム、ステーショナリーなど、すっきりと収納することができますよ。
バスケット類はもちろん、わんちゃんが届かない場所に取り付けてくださいね。
壁収納用の吊り下げフック
間仕切りとして使用しなくなったワイヤーネットは、専用の吊り下げフックを使って壁収納として再利用することも可能です。
ペットたちを見守りながら使用しましょう
ダイソーのワイヤーネットで作るペット用の間仕切りのご紹介はいかがでしたでしょうか。
リーズナブルな価格で簡単に作れるワイヤーネットを使った臨時の間仕切りは、好きな長さにカスタマイズ出来る事が大きな魅力♪
とても便利な間仕切りですが、ペットを置いて部屋を離れたりしないようくれぐれもご注意ください。
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