自分だけの机や作業台が欲しい人は、集中できる場所をどこに作ってよいのか悩みますよね。
そんな時におすすめなリビング!
家事の途中でも作業に取り掛かりやすいので、隙間時間を上手く活用できるリビングはワークスペースにとってもおすすめなんです♪
今回は、リビングの一角を利用したワークスペースのアイディアについて紹介していきます☆
リビングにワークスペースを置いてみる発想
家族との会話も楽しめる
リビングに机を置く最大のメリットは、家族の様子がすぐにわかること。
パソコンを見ながら、家族と会話も弾みますよね。
家族と同じ部屋にワークスペースがあることで、光熱費の節約にもつながります。
勉強スペースにも
子供がいるご家庭では、勉強スペースにも早変わり!
人数分の机を壁側に設置したレイアウトです。
椅子の種類はバラバラですが、カラーを統一しているため違和感がありませんよね。
L字風にアレンジ
L字風の配置で、あえて机を離してレイアウトをする方法も。
こちらはダイニングの例ですが、キチンカウンターもワークスペースとして活用できるので大変便利です。
広めのスペースがある場合はおすすめです。
大きい棚をリビングに設置して効率性アップ
子供がいるご家庭では、特にリビングに机と本棚はマストアイテムです。
本が好きな人や趣味に没頭したい人向けですが、ポイントは大きめな収納棚を設置することですよ。
本棚を活用して
子供は親の姿を見て育つと言われているので、親の大好きな本をたくさんリビングに置いてみてはいかがでしょうか。
本棚の前に椅子を置くだけでも、お洒落な空間になります。
机の前に本棚を置く
日本ではあまり見かけませんが、外国では机の前に本棚を設置するのは主流となっています。
壁面本棚を設置することで、風水的にも仕事運が上がる配置なんだとか。
リビングを図書館のような空間にするってお洒落ですよね。
日本は地震が多い国なので、地震対策は万全にL字金具などで必ず固定をしましょう。
リビングに仕切りをすると切り替えが可能
リビングにワークスペースを設置すると、急な来客などで仕事に集中できない方もいるでしょう。
そのような場合は、個室のような空間作りをイメージすれば安心です。
カッコよさを求めるのであれば、部屋の一部を全て間仕切りする方法もありますよ。
リビングに個室風空間を
ロールスクリーンやカーテンなどで間仕切りをする考え方もありますが、天井から床までの間を木材で仕切る方法もおすすめです。
床の色と合わせると、スッキリとした印象を与えてくれますよ。
机を間仕切りに使う方法も
思い切って部屋の真ん中に机を設置する方法もあります。
机を利用しているので、使わない時はシェルフのような役目も果たし、見た目もお洒落ですね。
オンとオフの切り替えをしたい人は、このような境界線をつくることをおすすめします。
スッキリとした机で集中力アップ
間仕切りが出来ない方は、せめて机周りに何も置かないことを心がけましょう。
机周りがゴチャゴチャしていると常に視界に入ってしまい、集中出来ないと言われています。
ワークスペースはシンプルに、視線に入る色を制限して、時計なども背後に設置すると集中できる環境が整いますよ。
ワークスペースで使う頻度が多い物は低めに収納
自宅などで仕事をしていると、資料などがあるため机だけでは足りない方もいるでしょう。
リビングにワークスペースをつくるポイントとして、使用頻度が多い書類などは、机と同じくらいの高さを目安に収納すること。
これ以上高くなると「生活感」が出てしまいます。
カゴなどを上手に使い、プリンターも机の高さより低めに設置することをおすすめします。
動かしやすい机を選ぶ
作りつけの机の場合、設置してしまうと模様替えが出来ないのが悩みでもあります。
模様替えが好きな方や、飽きやすい方には、動かしやすい机を初めから使う方法も。
子供などが成長した時、将来自分用に使うなどにも役立ちますよね。
機能性もよく、お洒落なタイプもあるのでおすすめです。
リビングのワークスペースは小物などで変化を
机に座ると眠くなる、やる気が起きないという方は、テンションが上がってしまうようなお洒落な空間作りを目指してみではいかがでしょうか♪
小物やアートを飾るだけでも机周りは、がらりと変わりますね!
シェルフや壁を利用してお洒落に
好きな物を飾ってテンションを上げるのも効果的ですが、ポイントは机の上に物を飾らず、シェルフや壁を利用することです。
小物を詰め込みすぎないことを心がけると、お洒落な空間になりますよ。
リビングの配色と浮かないように配置
ワークスペースだからと言って、机を置けば完成ではありません。
見た目をお洒落にするには、リビングとの配色も大切です。
インテリアセンスに自信がない方は、ディスクカウンターをチョイスするとシェルフ代わりにもなるのでおすすめです。
アトリエの様な空間を作る
憧れのアトリエをリビングに作ることは難しいと考えていませんか?
絵をかいたり、作業するには明るい光が必要ですよね。
自宅で作業をする方は、大きい窓があるリビングが一番最適なんです♪
リビングにワークスペースの空間がない
どうしてもワークススペースがなくて悩んでいる方は、壁を利用する方法もあります。
L字の金具に天板を乗せるだけの配置ですが、ダイニングテーブルと同じ高さで固定をしているため、見た目もお洒落ですよね。
食品庫の中にワークスペースがある風景です。
机の上がグチャグチャでも、扉を閉めてしまえば隠せますよね。
食品庫は可動式が多いので、自由に高さの調整ができます。
机を買わなくても、棚を有効活用するアイディアは見習いたいですね♪
こちらは、キッチンカウンター前のスペースにワークスペースを設置しています。
DIYした机がいい味を出していますね。
学校の教室のような可愛らしい仕上がりになっています。
自宅にこのようなスペースがあれば、ワークスペースにしてみましょう♪
壁の隙間に机を置くデメリットは、ピッタリのサイズを見つけるのが難しい所です。
このような場合は、初めから作りつけの机を設置する方法がおすすめですよ。
キッチンも有効活用してみる
リビングにワークスペースを置けない方には、キッチン周りもおすすめです。
ちょっとしたスペースに机や椅子を置くだけなので簡単ですよ♪
勝手口から近い場所に設置をすれば、自然な明りを取り入れられるので、ちょっと一息入れられる癒やしの空間にもなりますね。
キッチンカウンターはコンセントがあるので、パソコンで作業する人にピッタリの場所!
自分だけの居場所が欲しいけど、自宅が狭くて置けないと悩んでいる方には、このようなワークスペースがあると便利ですね。
まとめ
いかがでしたか?
ワークスペースは個室につくるという決まりはありません。
家族と一緒に過ごしたいけど、趣味や仕事を没頭したい方はリビングにワークスペースがあると便利です。
生活スペースを活用しつつ、お洒落で快適なワークスペースを家族と一緒に作ってみてはいかがでしょうか♪
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