秋から植え付けると3月くらいから赤や青などの鮮やかな花を咲かせるヒヤシンス。
耐寒性が強いので初心者にも育てやすく、水栽培にすると成長する過程を楽しむことができるのが特徴ですね。
そこで今回は、ヒヤシンスの色々な水栽培や鉢植えなどをご紹介します。
ヒヤシンスの色々な水栽培や鉢植えなど
水栽培専用の容器を使って
球根に充分な栄養を蓄えているヒヤシンスは、水栽培でもすくすくと育ち綺麗な花を咲かせてくれます。
水栽培専用の容器を使うと簡単にセットができるので、初心者にもおすすめですよ♪
スタイリッシュな容器を使って
こちらも水栽培専用の容器を使っていますが、底がスクエア型になっているので、スタイリッシュな雰囲気になっていますね。
ヒヤシンスは日光を好むので、日差しの入る窓辺に置くとぐんぐんと成長しますよ!
空き瓶を容器に使って
水栽培専用の容器は手軽でおしゃれですが、ちょっと予算が足りないという人もいるかもしれませんね。
そんな時はこんな風に、お家にある空き瓶を容器として使うこともできるんですよ!
牛乳瓶やジャムの瓶などがおすすめ。
針金を使って工夫して
空き瓶の口が球根より大きい場合は、針金などを使って球根を浮かせて根腐れを防いであげましょう。
この針金の方法を使うことで、普通のコップや湯飲み茶碗などでも水栽培をすることができるんですよ!
ケーキ皿を使って
テーブルにヒヤシンスの水栽培を飾るときには、こんな風にケーキ皿に並べてみてもOKですよ。
水を少し張ったケーキ皿に球根を並べて、テーブルに飾ってみましょう。ちょっと凝った演出になりそうですね♪
鉢植えにして
初心者は水栽培よりも、鉢植えの方が根腐れなどの心配や手間がかからないのでおすすめ。
耐寒性のあるヒヤシンスは北海道などの寒い地方でも外で育てられるんですよ。
綺麗な花を咲かせたら素敵なインテリアとして飾りましょう。
アンティークのソース容器に植えて
こちらはアンティークのソース容器を使って、ヒヤシンスを植えていますね。
普通の植木鉢ではなく、ちょっと変わった容器を使うだけで外国のお家のような雰囲気に。
お花が枯れはじめたら来年も綺麗に咲かせるために、大きい容器に植え替えてあげましょう。
切花を花瓶に活けて
ヒヤシンスは切花にしても、お部屋を素敵に演出してくれますよ。
切花のヒヤシンスは、とっても良い香りをお部屋に漂わせます。
水揚げが良いヒヤシンスは、ぐんぐん水を吸い上げるので水を切らさないように注意しましょう。
まとめ
ヒヤシンスの水栽培や鉢植えなどをご紹介しましたが、いかがでしたか?色々なタイプの水栽培容器や、鉢植えや切花などでも楽しめる植物なんですね。
この秋にヒヤシンスを育てはじめて、春の開花までゆっくり楽しんでみませんか?
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