いつものティー&コーヒータイムには、どんなカップを使っていますか?
お気に入りのカップを使ったり、その日の気分によって変えたりしているかもしれませんね♪
今回は、そんな数多あるカップの中でも、それぞれに特徴がある日本の陶芸技術で作られたアイテムに焦点を絞ってご紹介いたします。
是非チェックしてみてくださいね☆
日本製陶磁器のティー&コーヒーカップ
萬古焼 プラート
釉薬を使わない急須で有名な、三重県四日市市の萬古焼(ばんこやき)は、こちらのような洗練された透明感のある淡いグレーのカップも作られているんです。
伝統技術の「しのぎ」が施されていることで、シックな雰囲気のティーカップに仕上がっていますね。
萬古焼 スティルク
こちらも三重県の萬古焼のティーカップ。
手書きでサッと引いたブルーのラインが、シンプルで素敵ですね。
スッキリとしたデザインだからこそ、長く愛用できそうなアイテムです。
萬古焼 ペルナ
萬古焼の特徴を活かした、ミルクを混ぜたようなコーヒー色のティーカップ。
お茶を注ぐのはもちろん、コーヒーにもおすすめです。
シンプルなデザインの器は、日常使いにおすすめですよ。
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美濃焼 北欧デザイン風
国内で生産される陶磁器の約半分を占める「美濃焼」。
様々な特徴を持つ美濃焼の器には、このような北欧デザイン風のカップも作られているんです。
スプーンもお揃いにするとおしゃれですね♪
美濃焼 ぎやまん
美濃焼の「ぎやまん」は、ガラスのような透明感と漆器のような風合いを持つ焼き物のこと。
湯飲み茶碗のような和風テイストで、洋食器のような洗練された器に仕上がっています。
特別な日やお客様用にワンセットあると素敵ですね♪
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萩焼 ペアカップ
湯飲み茶碗としてよく用いられる、山口県萩市などで焼かれる萩焼(はぎやき)。
使い込むほど色が変わっていく味わい深さが特徴です。
葉の形をしたソーサーに乗ったペアカップが可愛らしいですね。
信楽焼 コーヒーカップ
たぬきの置物で有名な、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られている信楽焼(しがらきやき)。
信楽焼は、独特の製法で作られる「焦げ」の状態が特徴です。
ユニークなハンドルと縁周りの焼き色が味わいのあるカップに仕上がっていますね。
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波佐見焼 ブルームリース
朝鮮の陶工技術から発展したと言われる、長野県の波佐見町付近で生産される波佐見焼(はさみやき)。
白磁に描かれる濃紺の花模様は大胆かつミニマムなデザインで、おもてなし用にもコレクション用にもおすすめです。
まとめ
今回は、日本製陶磁器のコーヒーカップをご紹介しましたが、いかがでしたか?
どれも落ち着きがある雰囲気で、日本ならではのわびさびを感じさせられるアイテムでしたね。
まだ日本製のコーヒーカップをお持ちでない方は、是非お気に入りのアイテムがあればゲットして、寛ぎのコーヒータイムを過ごして下さいね♪
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