外出するとき頻繁に使うものは、クローゼットではなくリビングや玄関にオープン収納するケースも多いですよね。
人目につくオープン収納の生活感を抑えることができたら、もっとお部屋をおしゃれに見せられます♪
そこで今回は、そんな素敵な収納例をご紹介します。海外インテリアをお手本に収納をアップデートしましょう!
生活感のない衣類の収納は海外インテリアをお手本に♪
ハンガーを揃える
海外だけでなく、もちろん日本の方でも実践されている方は多いですが、まずは衣類を掛けるハンガーのデザインを揃えることが重要です。
また、目線を少し外せるように、できれば少し高いところに掛けるとより生活感が抑えらえます。
向かいの壁にアクセントを
視線を集中させないために、衣類を掛けるスペースの反対側の壁にインパクトのあるインテリア雑貨を飾ったりするのもいいですね。
木製のベンチにカバンを飾るように置いたりすると、全体がおしゃれに見えますよ。
ハットと一緒に
寝室の柱に取り付けられたオープン収納スペース。
掛ける衣類は最低限にして、最後にハットを一緒に掛けるとまるでアパレルショップのディスプレイのようになります。
デザイン性の高いシェルフに
衣類棚の上はディスプレイスペースとしても使える、デザイン性の高い収納棚。
収納棚の後ろは木のイラストが素敵な壁紙なので、こちらも透けて見えるように収納すると更にお部屋が素敵に見えますよ。
スリムなものを選ぶ
デザイン性が優れている収納棚を選んでも、ぎっしりと衣類が詰め込まれていたらちょっと興ざめしてしまいますよね。
コンパクトでスリムな収納棚を選び、服もあまり詰め込まないようにしましょう。
魅せる衣類を掛ける
衣類のオープン収納棚には、あえてカラフルなものを選んで見られることを前提に選んだものを掛けても良いですね。
くすみがかった緑のソファに、ビビッドカラーの衣類がお部屋のアクセントになっています。
段差を設ける
アウターを掛ける玄関。
特に冬は、収納スペースがアウターの厚みでもたつきがちですよね。
フックに段差を設けて衣類やバッグがもたつかないように工夫をすると見た目もスッキリとし、使い勝手も良くなりますよ。
フックにもこだわりを
フックは衣類の掛けやすいものが一番です。
もしアクセサリーやショールなどを中心に掛けるならば、フックのデザインにもこだわるのがオススメです。
こちらはフラワーモチーフなので、掛けるときにも心がウキウキしますね♪
まとめ
今回は、おしゃれな衣類のオープン収納実例をご紹介致しました。
ハンガーに気を付けたりなど、簡単な工夫からフックのデザインにこだわるなど細部に気を付けることで、生活感はグッと抑えられるようです♪
皆さんも是非、記事を参考に素敵な衣類収納を叶えてお部屋をアップデートしてみてくださいね!
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