春から一人暮らしを始めた方の中には、やっと新しい生活にも慣れてきて部屋のインテリアに手を加える余裕ができたという方もいるのではないでしょうか?
これからの季節は家の中で過ごす時間が長くなるもの。
今回は、一人暮らしにぴったりなワンルームのディスプレイをご紹介します。
ワンルームをおしゃれにディスプレイしてみよう
ディスプレイのスペースを決めて
少し低めなウォールシェルフを使ったディスプレイスペース。
部屋の中の空間が限られているワンルームの場合、全体的にディスプレイをしてしまうと、ちょっと散漫な雰囲気になってしまいがちです。
しかしこちらのように、シェルフのみと場所を決めるとまとまりのあるディスプレイが作れます。
収納と一緒に
同じスペースを、収納とディスプレイの両方に使用しているアイディア。
フォトフレームやオブジェなどを一緒にランタンや本などの実用的なアイテムをディスプレイして、空間に程良い生活感を加えています。
ベッドサイドを使って
ワンルームの場合、ベッドをソファのように活用しているという方も多いですよね。
そんな方には、ベッドの横にテーブルを置いてディスプレイに使うのがおすすめ。
ふと視線を上げたときに、お気に入りのアイテムがあると嬉しくなりますよ。
天井も使って
流木を使って、天井にディスプレイスペースを作っているアイディア。
狭いワンルームの場合には、天井も有効活用したいスペースです。
こちらのような流木を使ったオリジナルのアイテムのほかに、市販のモビールなどを使ってもおしゃれになりますよ。
冷蔵庫も有効利用
冷蔵庫などの面積の広い家電は、ディスプレイにもってこいのスペース。
こちらのようにお気に入りのポストカードなどを貼りつけると、生活必需品があっという間にディスプレイスペースに変身しますよ。
もし冷蔵庫のカラーが気に入らないときには、リメイクシートなどで雰囲気を変えてあげましょう。
カゴを掛けて
こちらは、カゴやバッグが好きな方におすすめのアイディア。
カーテンレールなどのスペースにフックを付けて、カゴやバッグを飾るように収納してあげると、とてもおしゃれな雰囲気になります。
カゴにはドライフラワーなどを入れても良いですね。
高さを活かして
ワンルームのような狭い部屋では、低いアイテムを使って部屋を広く見せるというのが一般的なセオリー。
しかし、低いものばかりではインテリアに立体感が無くなってしまいます。
そんなときにはこちらのように、花やグリーンを高い位置に飾って色々な角度から楽しめるディスプレイにすると、メリハリがつきますよ。
デスク周りに
デスク周りに自分の好きなものをぎゅっと集めてディスプレイしています。
あまりスペースが無いワンルームでも、デスクの上や壁面といった空間を利用することで、高さや立体感のあるディスプレイを作ることができるんですよ。
まとめ
ワンルームのディスプレイに役立つアイディアや実例をご紹介しました。
狭いスペースでも、意外にディスプレイができる空間がありましたね。
今回ご紹介した内容を参考に、是非自分らしいおしゃれなインテリアを作ってみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物