シンプルでありながらデザイン性が高く、どこか温もりも感じさせる北欧インテリアは。
挑戦したいけど、いきなり大きな家具を買い揃えたり、部屋のもの全てを北欧スタイルに変えるのは勇気が要りますよね。
そこで今回は、手軽に北欧インテリアのエッセンスを取り入れられる小物や雑貨を厳選してご紹介します。
1.そこにいるだけでほっこりオシャレ♪白くま貯金箱
ちょこんと座ったスタイルが愛らしい白くまの貯金箱は、北欧インテリアに大人気のアイテムです。
もともとはフィンランドの銀行のノベルティとして、子供たちにプレゼントされていたアイテムだそう。
幅12×奥行12×高さ15.5cmと小ぶりなので、置く場所を選びません。
一見すると陶器のような質感が特徴ですが、実はプラスチック製なので落としても割れることがなく安心です。
商品はこちら
その愛らしい表情に魅せられて、お手製のアイテムでアレンジを加えるインスタグラマーさんも多数!
こちらは麦わら帽子を被り、小さなブーケを持った白くま貯金箱です。
オリジナルのアレンジを加えることで、より一層愛着が湧きますね。
北欧生まれの白くまさんは、クリスマスのムードにもぴったり。
マフラーを巻いてキャンドルの中に佇んだ姿に、なんだかほっこりします。
シンプルな白いフォルムは、他の雑貨やオブジェと並べてもすっきり♪
北欧インテリアのワンポイントに、是非取り入れたいキュートなアイテムです。
2.バリエーション充実!白樺のカゴは北欧インテリアのマストアイテム
白樺の樹皮を使って作られたバスケットは、今は北欧インテリアのマストアイテムと言っていいほど大人気!
サイズや形が様々なので、お部屋に合わせて好みのタイプを選ぶことができます。
また、白樺の樹皮は時が経つにつれて色や質感が変化していくのもポイント。
使い込むごとに変化していく、味わい深いバスケットでもあります。
持ち手のついたバスケットは、お部屋ではブランケットなどの収納に大活躍。
またお部屋以外でも、ピクニックのシーンをこんな風におしゃれに彩ってくれます。
収納力があるので活用の幅が広がりますね。
形状やサイズのバリエーションの豊富さは、バスケットならでは。
こんな可愛らしい小ぶりな白樺のバスケット小物もあります!
ちょっとしたドライフラワーのブーケを入れて、壁に掛けてアクセントにしたりとアレンジは自由自在。
どんなものを入れようか、考えるのが楽しくなりますね♪
どうしても生活感が出てしまうリモコン類も、白樺のバスケットにすっぽり収めてしまえばお部屋の雰囲気を損なうことがありません。
こちらの細長い白樺のバスケットは、テーブルウェアの収納としても使うことができます。
3.パターン色々♪バーズワーズのシルクスクリーンポスター
陶器作家である伊藤利江さんによる、鳥をモチーフにしたシリーズ「BIRDS WORDS(バーズワーズ)」。
陶器やオブジェの他に、シルクスクリーンポスターもあり、北欧インテリア上級者さんの間で大人気です。
こちらは、グレー地に白の鳥とお花のリースのデザイン。
ポスターは色やスタイルが様々あり、選ぶのが楽しくなります。
こちらは、多色使いがポイントのバーズワーズのポスターです。
キリム柄のラグや、個性的なファブリックの家具とバランス良く調和しています。
大きさ約20×20(cm)と、主張しすぎないサイズ感もお部屋に取り入れやすいポイントです。
壁に掛けるだけでなく、ニッチなどのスペースに立て掛けて置いてもおしゃれです。
デザインがシンプルなので、他の雑貨やオブジェとも好相性。
季節ごとのアイテムと並べても楽しいですね。
リース型のデザインだけでなく、こんなデザインもあります。
淡い水色地に、アイボリーの鳥や花のモチーフが優しい印象のデザインです。
雰囲気の異なるバーズワーズのポスターを並べて、変化を楽しむのも良いですね。
数量限定のデザインが発売になることもあるので、是非チェックしてみてください♪
4.オシャレ北欧スタイルといえばこれ!マリメッコのファブリックパネル
北欧フィンランド発祥のブランド「マリメッコ」。
そのテキスタイルは、もはや北欧スタイルの代名詞と言ってもおかしくないほどの知名度です。
マリメッコの個性的なテキスタイルデザインは、様々な形でインテリアに取り入れることができますが、中でも手軽に取り入れるファブリックパネルがおすすめです。
冬の期間が長い北欧で古くから親しまれてきたファブリックパネルは、デザイン性が高いだけでなくお部屋の印象を明るくしてくれるアイテム。
小ぶりなタイプなら飾る場所を選ばず、個性的なデザインでも取り入れやすいのが嬉しいですね。
こちらは「ルミマリヤ」という、大きな柄のテキスタイルをファブリックパネルにして飾ったパターン。
もはや一つの絵画のような出来栄えで、無機質になりがちなサニタリールームのアクセントとなっています。
こちらは玄関のポーチに飾られた、やや小ぶりなファブリックパネル。
明るい色彩の「ウニッコ」デザインで、家の第一印象となる玄関が華やいだ印象になりますね。
実はファブリックパネルは、木製パネルと布、ガンタッカーなどがあれば自分で作ることも可能!
お好みの生地で気軽に作るのも楽しいですね♪
5.ゆらゆら揺れて空間に変化を、フレンステッドモビール
不思議な浮遊感で空間に変化を与えてくれるモビールも、北欧インテリアのアイテムとして人気です。
北欧デンマーク出身のアーティストであるクリスチャン・フレンステッドによるデザインのモビールは、シンプルでありながら独特な雰囲気を漂わせインテリアのアクセントにぴったりです。
商品はこちら
熱気球がモチーフとなったこちらのフレンステッドモビールは、その名「Ballon(バルーン)」。
材料は厚紙と糸と針金だけというシンプルなもの。
ですが、室内の空気の流れに合わせてゆらゆらとバランスを取りながら揺れる様子に、言葉では表現できない不思議な魅力を感じてしまう人が多いようです。
商品はこちら
カラフルなデザインなので、小さなお子さんのいるご家庭にもぴったり。
大人も子供も、ついつい上を見上げる時間が多くなってしまいそうですね。
3羽のカモメをモチーフにした、こちらのフレンステッドモビール「Three Seaguls」。
シンプルな色彩とデザインでどんな空間にも違和感なく馴染み、取り入れやすいのがポイントです。
まとめ
いかがでしたか?小物や雑貨で手軽に北欧インテリアのエッセンスを取り入れる方法を5つご紹介しました。
オシャレな北欧インテリア作りへの第一歩として、是非参考にしてみてください♪
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物