防寒としてだけでなく、オシャレのポイントにもなるストールやマフラー。冬はもちろんのこと、日に日に寒くなっていく秋もストールやマフラーが欠かせませんよね。毎日使うストールやマフラーの収納アイディアをご紹介します。
吊るして見せる収納
色とりどりのカラフルなストールは、もはやインテリアの一部に。
モノトーンの男前インテリアに、エスニック柄のストールがアクセントとなり、ミックスインテリアのお部屋をつくりだしています。
ストールを吊るしているのは、塩ビパイプにシルバーのスプレーをペイントしてつくったハンガーラック。
このようにDIYで収納スペースを作るのもおすすめです。
ストールやバッグをかけているのは、ラダーハンガー。
棚やラックに比べると圧迫感がないので、見た目にもスッキリとした印象とすることができます。
マフラーをかけているのは、玄関脇にラブリコでつくった収納棚。
こちらの収納棚は、吊るす、かける、しまう、ディスプレイするなど、いくつもの機能を持っており、ショップのディスプレイのように見た目でも楽しませてくれます。
白い壁に木の窓枠がアクセントのシンプルな玄関。
マフラーをかけたコートハンガーも木製で統一することで、スッキリと整頓された印象を出しています。
吊るしたマフラーやイヤーマフは、お子さんのもの。
目に見えてすぐ手に取れる収納なので、お子さん自身がお出かけの支度をしたり片付けたりを自主的にすることができますね。
DIYで板壁と有孔ボードの仕切りを設置。
マフラーや帽子など身の回りのものを置ける便利な収納になっています。
有孔ボードを使うと、必要なものを必要な位置に、見せながら収納することができます。
マフラーやキャップ、時計などを一箇所にまとめることで、出かける直前の身支度もスムーズに♪
ストールとネクタイをかけているのは、チーク材でできたハンガーラック。
上着をかけたときに型崩れしにくいフックや、小物を入れる引き出しもついていて、お出かけに必要な身の回りのものをまとめて収納することができます。
バケツに入れて収納
マフラーとストールを収納しているのは、なんとバケツ!
なかなか思いつかないユニークなアイデアですが、口元が大きく開いたバケツは、何が入っているのかが一目で見やすく取り出しやすいことから、実は使いやすい収納♪
カゴに入れて収納
よく使うストールやマフラーは、クルクル巻いてカゴの中に収納。
すぐ取り出せて、見た目にもオシャレな収納ですよね♪
ただし、ラタンなどささくれができやすい素材のカゴは、取り出すときに糸が引っかからないようにご注意を。
クローゼットの中に吊るして収納
クローゼットの中に設置した大きいサイズの有孔ボード。
姿見を吊るしておくことで、ストールや帽子を身につけたときに、鏡でチェックすることもできます。
縦に長いポールハンガーを使えば、小さなスペースにたくさんのものを収納することができます。
ネクタイやベルト、マフラーなどをすべてこちらにかけて、あちこちに散らばることを防止しています。
毎日使うストールやマフラーは、明日も使うからとついリビングなどに脱いだままになってしまうことはないですか?
こちらは、玄関のシューズクローク。外から帰ってきたとき、靴だけでなくコートやストールもいっしょに吊しておくことができ、リビングがスッキリ。
まとめ
ファッションとしてだけでなく、これからの季節、寒さ対策としてますます欠かすことができないストールやマフラー。
すぐに手にとれる見せる収納にするのか、クローゼットに衣服と一緒に収納するのか、あなたにとって使いやすい収納方法を考えて工夫してくださいね。
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